さしもしらじな

アイドル系のデトックス諸々

#つばきSPOOX 【清書版】

 

 

えー、清書版…。

【清書版】と言っても日々記憶は薄れるし、つばきファクトリーファンの方々の口が固すぎるせいか、あんまり当日のレポが回って来ず、思い出をうまく掘り起こせない状況…。なんだろう。つばきファクトリーファンって驚くほど違法アップロードしないし、なんならそこに不思議な連帯があるのだけれど、その逆として拡散力は低い…にも関わらず人は集まってるの、マジでどういうグループなんだろうって毎回思うんですよね…。

 

ま、良いや。

 

この【清書版】。とりあえず帰り道に勢いに任せて書いたので曲名とか名前とかが雑になってると思うんですよ。それを整えようっていう試み。実はこの数日この記事自体読んでないので(そもそも読み返すことがない)、めちゃくちゃ怖いのだけれど、やるだけやる。

 

では、どうぞ。

 

 

 

ふはははははは!

はい、勝ちました!

何にか知らへんけど!

 

勝ちました!

 

最の高よ!何もかも!

 

個人的に最後のつばきファクトリーイベントだったのですが、最後がこれで良かった!ありがとう!世界!

 

 

…待て、この文章をどうやって清書すんねん。まず、開幕早々 “勝ちました!” じゃないのよ。いや、わかるのよ。たぶん書き初めの突破口がなかったことは。でも、“勝ちました” っていうのは、まあ、来てない人にどう思われるかもう少し考えなさいよ。

“楽しかった!” ぐらいで良かったのでは?

まあでも…“勝ちました!” って感じだったから間違ってはないのだけれど。

いや、こんなツッコミしてたらキリがないので、次々行きます。

あ、あと “最後” ってのは、“今年最後” の意味です!年始のハロコンはチケット取りましたから!

 

 

 

もう、慣れない六本木まで来た甲斐がありました!

 

ふはははははは!

 

まぁね。

先週の水曜日に血眼になってセブンイレブンで勝ち取りました!機材席開放なのでど真ん中!ただし、ミスってカジュアルシートでしたが!お金ないのに!スタンダードシートでよかったのに!

 

でも高かったけど、目の前だから、ヨシ!

 

ただ、もう1週間は気が気じゃありませんでしたが…。チケットを無くさないように…病気にならないように…事故に遭わないように…食当たりにも気をつけて…etc…。

これだけだから!今年最後の現場だから!お願いだから無事でいさせてくれ!と願う毎日。

 

で、いざ六本木に着いたらもうアダルティーもアダルティーよ。アダルティーがすぎる。金銭的限界ヲタクが来るところではない…。いや、強く生きよう。強く生きたい…生きたいけれど…ビルボード東京の雰囲気…。

 

FSK出せない…。泣

 

ただそんなとき、隣の席の方がたまたまFSK出して写真撮っているのを見て「あ、出してええんや!」ってなって初めて出したもの!ありがとう!隣の席の人!(ちなみに同じきしもんファンでした!イエー!)

そのかわりペンライトは忘れてしまっていたのですが…まあ、それはそれとして!

 

とはいえ雰囲気に飲まれに飲まれ、更に変な緊張感も相まってハイボールを頼み(少し高い)(でもテネシーハニーのハイボールの色合いは岸本ゆめののメンバーカラーそのものだったのでよし!)、それも緊張で喉を通らず、本を読んでも内容が入ってこず…結果ツイ廃してた訳だ!

 

ふはははははは!

 

と、緊張してたんですけど、開演時間が近づくにつれて観客たちが静かに歓談を始め、かと思えば乾杯が各所で起き、気づいたら(おそらく)川原崎Pが開始のナレーションをしていたってわけ。

ちなみに、後ろ側がちょうどバーカウンターで飲み物を取りに来る方々を見ることができたり、前の席が(おそらく)マネージャーさんの席で、映像資料用のカメラを用意したりして少し裏側が見れたり、ライブ中もカメラ担当の人が見えたり、かなり楽しい席でした。さすがカジュアルシート。元はとったよ。

 

さて、そうこうしている間に定刻になり、まず始めにバンドのメンバーさんが登場。

今回の編成はバンマス・キーボードの荒幡亮平さん、パーカッションの比田井修さん、ギターの山口隆志さんの三人体制。奏でられるカッコ良すぎるイントロに導かれて始まったのは「低温火傷」。イントロが始まってしばらくしてからメンバーが登場するオシャレな演出。そしてメンバーの衣装はサンタさん。まあ、もちろんですがみんな可愛い。当たり前に可愛い。ほんと外さないよなぁ…。

さて、「低温火傷」ですが、原曲のテンポは落とさないまま、しっかりとした演奏のなかパフォーマンスされ会場は盛り上がります。で、この曲の間奏でメンバーがバンドメンバーに近寄るのだけれど、るのちゃんのはしゃぎっぷりが可愛い。というか、アコースティックだからだったのかわからないのだけれど、この公演中えらくリズムが跳ねてたんです。豫風瑠乃、これ以上は跳ねることはないぞ!というところまで細かく跳ねる豫風瑠乃。その存在が可愛いったらありゃしない。(あと、新沼希空のリズム勘の冴え渡り方が尋常じゃなかった。逆にこえーよ。)

ただその存在にやられていると、浅倉樹々の「心がジリジリしてるの…」に持ってかれる…!で!で!で!ここで終わると思いきやの岸本ゆめのの「君にふぁー」ですよ。もう、声の伸びが最高。気持ちいいことこの上ない。スーッとアコースティックの伴奏に寄り添ってこちらの耳に届くのが気持ち良し!

そしてラストの秋山さんの「連れてってほしいな」。いやぁ、やっぱつばきファクトリーの「低温火傷」ですわ。いや「連れてってほしいな」に関して言えば、豫風さんも新沼さんも良かった。(ちなみにステージが狭いため、ダンスはなかった)

 

で、からの「弱さじゃないよ、恋は」が痺れる繋ぎ。やっぱミドルテンポのセツナポップチューンは正義。

今日が復帰戦で少し不安のあった河西さんでしたが、もうブランクを感じさせないしっかりとした歌唱。最高得点を叩き出していたと思います。からの秋山さんのソロパート、そしてハモリ!今回のライブ、アコースティックということもあってかオケが使えないぶんメンバーによる生のハモリが結構付いていて、まぁこの曲は元からついていたんですけど、新しくついてる曲もちらほら。低音パートは浅倉さん小野さん、高音パートは八木さんが担当していて、それもアコースティックライブならではで良かったですね。

で、いつもの振り付けではなかったからか “抱きしめて” のパートがいつもと違う組み合わせ。きしもんはいつもりこりことなのだけれど、今回はおみず。たぶん全員違う組み合わせだったと思う。(全員覚えようと思ったけど、後の情報量が多すぎて無理だった。)

そして、待ってました!落ちサビパート!まあ、出だしのソロが上手くいっていたので大丈夫とは思っていましたが、でもあの “アーバンブルー” は最高だったなぁ…。あと、地味に瑠乃ちゃんの “幸せ預ける強さを” が更に磨きかかってて良い。

からの、岸本ゆめのさんのフェイクがまた絶品!

あ、違う!

イントロだわ!このアコースティックバージョン、イントロで岸本さんのフェイクが入っていてそれも最高だったんですよ!マジでここでフェイク入れるの神!みたいな。贅沢も贅沢。そしてそれを踏まえての中盤のフェイクも最高でした!

そしてラストのまおぴんのフェイクもいい感じだったなぁ。艶っぽかったというか、ホント綺麗。

で、見逃しませんでした、私は!

いつもと違う組み合わせと言っていたじゃないですか?きしもんとおみずがラストでなぜか恋人繋ぎしていたのが…!なにこのアダルティーないい雰囲気でイチャイチャしているんだ!いいぞ!もっとやれ!(しかもこのあと、二人して笑い合ってるのがさらに萌え。)

 

…と、まぁここまでだけで大満足なのだけれど、更に「最上級Story」が来る構成!山岸さんのソロから始まって、徐々にメンバーが入っていて声が厚くなっていくのが最高。この日の出来が一番良かったんじゃない?「最上級Story」。

いや、やっぱ「光が〜雨雲を〜」のところ、好きだな。からの山岸さんと小野さんの落ちサビが完璧…。で、岸本さんのフェイク、しっかり聞き応えがあって良かった…。てか、岸本さんのフェイクマジで気持ちええ。

そう、この曲の振りコピがマジで楽しかったんですよ!後ろに人が居ないのであんまり気にせずに出来たのも大きかったなぁ…。いやぁ…アプカミを見た成果が活きたぜ。

てか、そうか!よくよく考えたら「行くぜ!つばきファクトリー!」繋がりでこのセトリに入っていたのか!なんか聴いてる時はあんま意識してなかったけど、やっぱ第二章の一曲として確固たる地位を気付いたよな、この曲。

 

ここでMC。ちなみに、バンドメンバーの方々は一旦ここではけて、中盤戦はいつも通りのオケで行います。ただ変な話、ここまでで元は取れた!という気分だった。笑 しかし、まだまだこれからです。

ちなみにこのブロックのMCは「冬といえば〇〇」という形だったのですが、豫風さんが「冬といえば“寒い!” 」と言った瞬間に爆笑を掻っ攫ってました。そんなストレートなこと言う?(ちなみに、次点は新沼さんの「冬といえば “お年玉” 」。)

 

さぁ、ここからユニット曲。初めは福田八木コンビの曲なのだけれど…すみません、マジで分からなかった…。Wの「SEXY SNOW」だそうです。ちなみに他のユニットが発売当時のメンバーと同じ人数で構成されていたので、たぶんデュオグループなんだろうなぁと言うとこまでは予想ついてたのだけれど、Wはわからんかった…。わからないならない最前の振りコピおじさんを見ながら楽しんでました。古参の方は正義。

ただそんななか、八木しゃん、なんか雰囲気変わったなぁって見てました。はい、髪を切ってました。肩上くらいかな?めっちゃ似合ってた!真琳様も同じく雰囲気変わったことに気づいたのだけれど、帽子かぶっていたのでそんなには分からなかったんですよねぇ…。あと、脚を何故か見てました。これはたぶん谷本Pのせい。

ちなみにこのコンビ、パフォーマンスがぶつかり合っててすごく良かったです。なんというか、めっちゃ激しく踊っていたイメージ。

 

そして、このあと「会いたいロンリークリスマス」をオリジナルメンバーで!

ここ、どよめきが少し起こってて、これが「会いたいロンリークリスマス」に対してなのか、「ここでオリジナルメンバーなのか!」のどっちかわからなかったのだけれど、僕は後者でした。いや、オリジナルメンバーの空気感がマジで好きなんで、否が応でも盛り上がる。

で、並びがですよ。浅倉さんセンターに左端から岸本谷本、右端から新沼山岸の並びがこれ以上ない正解でまぁカッコいい。うわぁ完成形や…みたいな。ほんと、この形のパフォーマンスを残してくれてありがとう。

にしても、本当にバラバラなんですよ。バッラバラ。こんなに個性が混ざり合わないメンバーもいないっていうくらいバラバラ。そこがいいんだよなぁ。それを下でしっかり支える岸本ゆめのと、センターで堂々とパフォーマンスする浅倉樹々がほんと最高。

あと、この曲のラストかな…。下手側にはけていくのだけれど、そこでのダンスがメチャクチャかっこよかったんだよなぁ…。そこだけ凄い印象に残ってる。

 

そんな超カッコいいパフォーマンスのあと、スタンドマイクを持ちながらゆる〜く入ってきたのが小野小野田秋山の “サニコ” 。小野さんが「せーの」って合図をかけるのだけれど、合図かけるのが早すぎて「せーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーの」くらい間を開けていたのが本当に面白い。そして、これもありそうであまりない組み合わせなのでかなり嬉しい。披露するのはもちろん「ぴったりしたいX'mas」。

これはコールの部分だな。

コールに録り直しが入ってて、コールがそれぞれのソロの後はソロをとったメンバーの名前(みずほ、さおりん、まおぴん)になっていて、1番ラストと2番は “サニコ” になっていたのがこだわりを感じました。ちゃんと作品として届ける気概。

で、やっぱ盛り上がるわこの曲。真顔もキメキメだったし。サニコ、全員笑顔が印象的だったからこそのギャップだったと思う。

 

そしてこの後は リトルキャメリアン / よつば の4人で「王子様と雪の夜」。

もう、可愛い。

いや、可愛い以外残ってないのよ。

(いや、なんでこの曲の印象が薄いかって「王子様と雪の夜」を聴くと『うたばん』の三角木馬に乗った王子様が頭によぎるのよ…。良い曲なのに…。)

 

で、ふたたびオリジナルメンバー5人で「君は自転車 私は電車で帰宅」…なのだけれど、ここで最初のソロがガッツリ岸本さんと浅倉さんでイヤでもテンションが上がりました。この二人で始まるなんて…!

いや、なんでかっていうと「浮かレディオ」出演時に「2人で歌うことあんまなかったね」という話になってたんですよ。で、樹々ちゃんが卒業する前にそんな機会が少しでもあれば良いなぁと思っていたので、2人だけのパフォーマンスがガッツリ見れるタイミングがあってマジで嬉しかったんです!

そして、この曲の最中に後ろのカーテンが開いたんですけど、それがもう感動的で…!あの、元々機材席だった筈のところなので、ド正面もド正面だったんですよ。だから完璧な東京の夜景が目の前に立ち現れ、そこに5人が並んでいるって言う…かつての「僕らの音楽」かよ!って言う空間。いや、ほんと「僕らの音楽」だったんだよなぁ。もう、感動。

そうそう、なんやかんやでオリジナルメンバーはこのアダルティーな雰囲気が似合ってたなぁって印象が強かったんですよね。そこはキチンと年相応だな、みたいな。

 

さて、ここでMC。ここはバンドメンバーの紹介。

なんかみんなテンションが上がっちゃってちょっと反応がおかしかった。なんというか「イエー!」のテンションが高い?イメージ?

そして始まる「雪のプラネタリウム」。いやぁ、【Fomalhaut】に行っておいてよかった。今回はすぐわかったもの。で、この「雪のプラネタリウム」、前半の三曲はテンポがあまり変わっていなかったのだけれど、この曲だけバラードバージョンになっててしっとりと聴かせる形になっていたのが本当に良かったです。贅沢。

みんなバラードに合わせて歌い方も変えるのだけれど意外とハマっていたのは小野田紗栞だったんだよなぁ。そして、秋山眞緒の「強い愛に変えよう」…ここがマジで痺れた。キラーフレーズだったわ。

あと、この曲でバンマスの荒幡さんの曲の締め方がめちゃくちゃカッコよかったです。

 

そして「I Need You〜夜空の観覧車」ですよ。もう、初っ端のあんみぃのセリフに打ち抜かれる。なんだろうなぁ、あの多幸感。すごく良いのよ。

いや、ここのセリフは全員磨きがかかってたから。なんでだろう…東京の夜景をバックにしていたからかなぁ…。もう、映えに映えてて…まあ目の前に見えてたのはスケートリンクだったのだけれど、それすら舞台装置だったもんなぁ。

あと、樹々ちゃんの「泣いた」がマジで刺さった。

あと、あれだ!八木しゃんのハモリだわ!“I Need You” の高音ハモリをたぶん全部やってたんですよ。それが凄いスパイスとして効いていて、良かったんですよ!(あとBメロに低音のハモリがあったのかなぁ。この曲だと思うのだけれど…)

いつも通りだけど、いつも通りじゃない、でもいつ聴いても良い、ホント名曲。

 

そして、ここでラストMC。

相変わらず騒ぎ散らかしてる豫風瑠乃ちゃん。“ホントに” と言ってる回数を数えたかったくらい。でも、そのくらいテンションが上がってるのがよくわかるくらい跳ねてた。キチンと伝わっているよ!

そんな大騒ぎのあとに続く福田真琳様のアダルティーな「こんばんワラビー」がオチとして完璧すぎる。アダルティーに寄せてくるの面白すぎる。

で、MCで言うと年齢順に並んでセンターに立ってる小野田さんが何故かリーダーの風格があったのが少し面白かった。まあ、実際中間管理職だし、しっかり者だからって言うのもあると思うんですけど、凄く良い立ち回り。

さて、12人もいると、後々のメンバーが言うことなくなってくるじゃないですか?福田さんとか、ライブを総括する優秀なコメント残しちゃうから。でも、つばきファクトリーのオリジナルメンバーがまぁはっちゃけてるというか、全然気にせず喋ってるのが面白い。

まず、岸本さんが「ペットボトルを持ってないお客さん相手にライブするのが初めてで新鮮!」(そして乾杯までしてくれた、イエー!推しと乾杯したハイボールの味は感無量だった。もう、クリスマスは終わったな。)と言ったかと思ったら谷本さんが「こんなにお客さんと席が近いのはライブハウス以来で、ひさびさに見られてる感じがして恥ずかしい!」と「いや、あなたアイドル!アイドル!」と言う発言を普通にし、新沼さんに至っては「皆さんこう言う大人な場に合わせて少しフォーマルな格好とかできるんですね!あと、曲のノリ方もいつもと違って優雅だった」(意訳)とお客いじりまでする始末。いや、最後の最後まで最高のMCでした。(そんななかリーダーりこりこが「今回は席が近かったので、ちゃんと皆さんと目が合ってると思います!」とアイドルっぽい発言しているのがこのグループのバランスの妙。)

 

そしてそんな大盛り上がりのMCを挟んでラストは大団円も大団円、必殺キラーチューンの「My Darling〜Do you love me〜」。これを待ってた!というか、これしか待ってなかった!ほんと、泣くかと思った!いや、泣きたい気持ちよりも、喜びのギアが勝った!なんというか、待っていたのはこれです!まちがいありません!これです!という感じ!しかも、メンバーが観客に拍手を煽りに煽ってからのスタートだったので、多幸感が半端なかった!多幸感の一体感というのかな?もう全員で幸せになろう!って感じで!いや、マジでこれで年越そう?ニッポン!

で、もう、全部好きなんだけど、振りコピも楽しいし、間奏のところでバンドメンバーさん一人一人のソロが入るのもカッコよかったし、浅倉さんと岸本さんの “かなりカッコいいパート” も今回すごく響いたし、落ちサビのパーカッションとクラップだけになるあんみぃパートも最高だったし、そのあとを受ける小野さんの声の伸びも良かったし、締めの新沼さんの「この愛をあなただけに〜」も最高だし、それでもそれでもそれでもそこから更に演奏が続いて、山岸リーダーがバンドマスターになってジャンプして締めるのもマジでカッコよかったし、多幸感がもう半端なかった。

 

もう、満足!

 

これ以上の多幸感はない!

 

素晴らしすぎる!

 

「My Darling〜Do you love me〜」で締めるライブってこんなにも良いのか…。いや、本当にこれを超えるライブ、これから先あるのかなぁ…。で、メンバーがはける時もバンドのメンバーさんたちが「My Darling〜Do you love me」の演奏を続けてて、最後にバシッと決めるところまで、しかも観客も拍手しながら合わさってて!なんだこの空間は!なんだこの一体感は!なんだこの多幸感は!クリスマス最高だな!サンキュー卓偉サンタ!サンキュー川原崎P!サンキューつばきファクトリー

で、案の定アンコールのクラップが鳴り止まなかったのだけれど、無慈悲にアナウンスされる声は川原崎Pっていうね。しっかり放送の日程と、あと今夜の「行くぜ!つばきファクトリー!」の【豫風王決定戦】の番宣をしていました。(なんなら最後の方、感動からか語気が強くなってた。思い入れも一入だったんだろうなぁ)

 

 

 

…と感想。

意外といじくるところは少なかったかなぁ。

というより、やっぱ忘れていくんだよなぁ。

またクリスマスイベントの衣装が解禁になって、また少し感傷に浸っていたり…。どうでも良いけど、衣装のことを言語化するのがほんと苦手なんですよね…。見りゃわかるところほど難しいの。一つ言えるのは、浅倉樹々が眩しすぎたこと。本当に東京の夜景に負けない輝きだったな…。

とりあえず、【初稿】【清書版】と続いておそらく【完成版】を “もしチケットを購入できたら” 書くと思います…。いや!ほんとにいまギリギリのカツカツなんです!でも、強く生きる!配信でも観るために!