5月2日、「Hello ℃-uration」通称「ハロQ」なるコンテンツが正式にリリースされた。
ハロプロコンテンツ集積サイト「Hello! ℃-uration(通称ハロQ)」開設のお知らせ|ハロQ
僕はひょんなことからこのプロジェクトに関わることになったのだけれど、その経緯や作業内容、その時の感情諸々がなかなかにエキサイティングだったので、忘れないように残しておこうと思う。
『蘭学事始』に倣って、『ハロQ事始め』である。ま、僕は立ち上げメンバーではないので正確には違うのだけれど。
さて、ことの発端は2月の半ば、「ハロQ」から、Twitter の DM で「つばきファクトリーのページに載せる動画を推薦してくれないか?」という依頼が届いた。
なぜこのような事態になったのか…は割とすぐに勘づいた。ハロプロアドベントカレンダーへの参加である。
ハロプロ限定アドベントカレンダーをやってみます|ゆずこしょう a.k.a 柚樹ログ
…チームとしての「ハロQ」自体は実はかなり前から動いており、この企画もその一環であったことをその過程で知ったのだけれど、ここに運良く参加した、「つばきファクトリーについてそれなりに精通していていて、かつブログを相当数書いている人間」として僕が選ばれた…らしい。それは、僕が参加する前のログを辿ると “サネカタ無双” なんて言葉が出てくるくらいつばきファクトリー関連の記事が僕のもので埋められているくらいであった。(知らないところで自分の名前が大きくなってるのは非常に気分が良いものだなぁ)
ただ、実際のところこれはこのブログを始めた当初から狙っていたところでもある。なんせ始めた当時からつばきファクトリーのファンブログは少なかったのだ。なんなら、Wikipedia 等々の記録も更新されてないことも多かったりする。要は、“最新のつばきファクトリー” を知る一助になるかも、という淡い期待のもとこの「さしもしらじな」は動いていた…と言っても過言ではない。
詰まるところ、今回の依頼は渡りに船。
というわけで二つ返事で快諾し、さらに会員(?)として三月一日から参加することになった。
とはいえ、僕にはつばきファクトリーのファンとして結構大きな難点がある。ズバリ、つばきファクトリーの主戦場の一つ…なんならここが一番の現場と言っても良いかもしれない…個別会場にまるで行ったことがないのである。なんなら、いまだに行く気がない。果たしてこんな人間が動画を推薦していいのだろうか…?
とはいえ、個別は個別で主に関東と関西でしか行われないのも事実…と、考えるとそれ以外に住んでいる方々にとっては縁のない場所とも言える。というわけで発想の転換。
個別会場に行かなくったって楽しめる、つばきファクトリーのコンテンツ選びをする。
ここにたどり着いたわけだ。
さて、最初の依頼内容は以下の通り。
つばきファクトリー全体→動画2つ
山岸理子→動画2つ
新沼希空→動画1つ
岸本ゆめの→動画1つ
浅倉樹々→動画1つ
小野瑞歩→動画2つ
豫風瑠乃→動画1つ
以上を選んで推薦する簡単な仕事である…本来ならば。(なお、3月に入ろうというときに追加で「秋山眞緒の動画も1つ推薦してほしい」という項目が加わった。)
さて、この “動画” であるが、基本的には YouTube等に挙げられている “違法アップロードではない” “無料で公開されているもの” が絶対条件である。これが “キュレーションとしての” 最低条件だ。反対に言えば、ここさえクリアしていれば基本的にはなんでもありである。
ではここからは時系列順に個別に見て行こう。
(それぞれのページへはここから飛べる。)
1. 秋山眞緒
さて、依頼されて早速であるが、この秋山眞緒の動画から取り掛かることにした。
秋山眞緒という人物を考えたときに真っ先に出てくるのは “ダンス” である。ただ、そんなの秋山眞緒に興味を持った段階でみんな知っているだろう…寧ろ、ダンスじゃない個性…というより秋山眞緒自体、ダンスキャラ以外のところがかなり魅力的だったりするのだ…を出せる動画となったときにすぐ浮かんだのがこの動画である。
「一番最初に YouTube から離れた作品を出すこと」そして「おそらくハロQ会員全員が知らないであろう動画を出す」という二面において “かませる” のではないかと思い選んだところも多少あるのだけれど、それがなくてもこの動画を選んだのは、この先色々なメンバーの動画を推薦していく中で結構大きいかったと思う。兎角、ルールの範囲内での一番広い動き、というのは僕が一番好むところだ。
(にしても、こういう Twitter であげた動画の数々、こうしてピックアップしない限りマジでネットの海に溺れていく一方なので、どうにかハピすごで上げ直してくれないかとは思ってる。)
ちなみに、「ハロQ」にはこの動画しか載っていないのだけれど、実際には “チームギャップ” と “チームP推し” のものもある。この二つはここに載せておくことにしよう。
チームギャップ
チームP推し
…因みに、この時に思いついた博物館のキャプションよろしくな “紹介文” 、この時はイケイケで書いていたのだけれど、後々自らの首を絞めることになります。絶対に調子に乗り過ぎた。
2. 全体動画①
とりあえず、三月一日に参加した日から何かしらつばきファクトリーの話題で動かしていこうという気合のもと「ハロQ」に参加していたのだけれど、次に決めたのが全体動画①。
実は、今はハロステの映像が貼られているのだけれど、元々はオリコンの【Moment】映像を載せていたんです。ただ、そちらが非公開となったために泣く泣く差し替え…。
ただ、それに当たり紹介文も書き換えるかどうかの話もあったのだけれど、ここはあえて残す方向に。これはただのフェチズムで、「あれ?しっかり読むと内容と微妙にズレてない?」という違和感と、地味なオーパーツ的な要素、少しワクワクしません?
いずれ、つばきファクトリーのことを「ハロQ」で知った後に、この違和感を持ったままこの記事にに辿り着く人が現れたらめっちゃ面白いな、みたいな(笑)(何目線?)
3. 新沼希空①
ちょっと時系列が曖昧なのですが、たぶん次に選んだのが新沼希空だったはず。
で、今は動画が二つ上がっていると思うのですが、初めに依頼された時は一つでお願いします、とのことだったんです。もし、初めの段階で二つでお願いします、だったらこの二つを選んでました。
帰ってきた「希空の観覧車」 河西結心・八木栞を紹介! - YouTube
つばきファクトリー 岸本ゆめの&新沼希空 餃子パーティー PART1 - YouTube
要は、“出来る女” サイドの新沼希空と、“おもしれー女” サイドの新沼希空の二つの側面が出れば良いなぁ…ということだったのですが、一つの動画でこの側面が出ることはまずないんですよ(笑)
そんななか上がったのが今の動画…ただ、これはもし小野田紗栞の動画を選んでくれと言われたら多分これを選んでるくらい、小野田紗栞の印象も強いんですよね〜。
そんななか、キャプションをつけるためにまた見直したのだけれど、結構谷本安美が頑張ってるんですよ、これが。なんというか、岸本ゆめのが居ないのを一応埋めようとしているのを見ると、少し感慨深かったですね。(ここら辺の「なんにも考えてないようで、よくよく見ると努力が見える」谷本安美の感じ、集めてみたら面白いかも…)
4. 小野瑞歩①
さて、小野瑞歩に関しては前にまとまった文章を書いていたので、意外と選びやすい…かと思ったらそうでもない。
VS瑞歩-行くぜ!つばきファクトリー#27 - さしもしらじな
まあ、ここにある通り「happyに過ごそうよ」のクリスマス生配信と八木栞との演技対決から選んでも良かったのだけれど、個人的に選ぶメディアの範囲が偏るなぁ…という印象が強くなってきていたのでなんとかバラしたい!となった時に思い出したのが OMAKE CHANNEL のミラクルスリー。
で、この動画のいいところは、珍しくみんなを引っ張ってる小野瑞歩が見られるところ、そして佐藤優樹さんに会って号泣するシーンが収められているところ。ここの先輩感と後輩感を同時に味わえるのが良いかなぁ。
また、ここから「ハロプロチャレンジ部」まで足を伸ばしていただけたらな、という思惑も少しだけある。今回は推薦できる期間の関係で(キュレーション対象が2019年7月以降)うまく絡めることが出来なかった小片リサの存在感をこうやって間接的に見出せることができたらな、みたいな。
つばきファクトリー《チャレンジ部》ピンポン玉カップインに挑戦!#1 - YouTube
5. 浅倉樹々
…なんで、浅倉樹々がこの並びに入ってるんだろう?とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、それはもともとこの「ハロQ」のリリースが実際よりももう少し早かったから…つまり、準備段階ではバリバリのつばきファクトリーのメンバーで、現役メンバーなのか卒業メンバーなのかどっちの扱いにすればいいか誰もハッキリ決めてなかったから…ではないかという予想(笑)(ここら辺は、最後尾で合流したので良くわからない)ま、兎にも角にも備えあれば憂いなし、というわけで僕も勇んで選ぼうとしたわけなのだけれど…この樹々ちゃんの動画を選ぶのはすごい苦労した(笑)
樹々ちゃんって、バラエティー的には「前に!前に!」の人じゃないんですよ。バラエティー面ではとにかく譲ってしまう。(なのに、一度パスを受け取るととんでもないところからゴールを決めることがある。)というので、どうにかパスを回している場面がないかなぁ…というので探した結果がこの動画。
つばきファクトリーの全国を食う【福岡編】 - YouTube
…これ、自分で言うのもなんですけど、結構いいチョイスだと思うんですよ。なんというか…いい意味でちょけてる(笑)たぶん、他のグループのファンの人が見たらビックリするんじゃないかな?「え、樹々ちゃんってこんなこと言うの?」みたいな感じで。あと、適度に漢字が読めないところもいい(笑)
因みにもう一つ候補があって、それは秋山眞緒との “赤ちゃんコンビ” でのこの動画。
つばきファクトリー 2021 Spring オリジナルグッズ紹介第2弾を浅倉樹々・秋山眞緒が紹介! - YouTube
一時期、この動画が好きすぎてずっと見ていたのだけれど、マジで可愛いし、それでいてちょっと抜けてて、若干イラついてる樹々ちゃんが見れるので是非ともお手隙の方は見てください。
6. 「谷本安美と歌」
さて、このように動画を推薦している最中に、依頼されたのが「谷本安美と豫風瑠乃のブログ記事が少ないので追加で書いてくれないか?」というもの。まあ、本来的にはこう言うのは依頼されて書くものではないなぁと思いつつ、とはいえ書かない理由もないので了解したわけである。ま、もともと書こうと思えば書けるわけだし。
実をいうと、もともとこの記事のタイトルはこれではなかったんですよ。元タイトルはこちら…
「蠱惑は強かな成長から」
…なんか、谷本安美の “美” って、“蠱惑的” というのが一番近いのではないか?と思って仮タイトルに付けたのだけれど、この時点では “歌” に特化してたわけではなかったんです。じゃ、なんで歌に特化したのかっていうと…ま、それは記事を見れば分かるか。
ま、何が言いたいかっていうと、「こんなにタイミング良く公式から動画が提供されることある⁉︎」ということ。この時はほんとに神掛かっていたと思う。だって依頼されたその日の夜に動画が来たんだぜ?因みに、このことを悟られないように1日で仕上げたのも含めて、自分の中でもよくかけているブログの一つだと思う。
因みに、この最速構成ブログでよく書けてるなぁ…と思ってるのはこれ。
…さて、豫風瑠乃の記事は?と思われているかもしれませんが、これに関しては谷本安美の記事を書いたあと、改めてるのちゃんのブログ記事を集めているページを見に行くと好きな記事が抜けているのに気づいたわけです。それがこれ。
https://note.com/hello_aaa_/n/n9c4325f675c0
このブログに関してはちょっとジェラシーすら起きていたのだけれど、だからこそ載せて欲しいなと思い掛け合ったところ「すっかり忘れていた」とのこと。いやぁ、良かった。そして、手間が一つ省けた。いや、大変なのよブログ書くのって。
(因みに、ちーといさんにはこのあと、岸本ゆめののバースデーイベントで会うことになる。)
あ、そうそう。谷本安美の仮タイトル同様、豫風瑠乃の仮タイトルもあって、それは「思春期はビッグバンの暴発」だったのだけれど、文法と語彙がめちゃくちゃだとボロクソに言われたのも記憶に新しい。語感だけで乗り越えようとする不徳の致すところである。
7. 山岸理子①
さて、「リーダーなので二つ動画を推薦してください」…とのことだったのだけれど…正直、ここが一番大変だった。
あの…山岸理子ファンって多いんですよ。ただ、誰もその魅力を言葉にしてないっていう、めんどくささ?好きなのは分かったから「どこが好きなのか」をずっと探っているのだけれど、ビックリするほどそこに言及している人が居ないんですよ。で、他のメンバーだと「だいたいこういうことだろう」で糸を垂らして「食い付いた!」みたいな実感を得られるんですけど…
なーんも、わからん。
で、つばきファクトリーのファンでもこうなのに、他界隈のグループの人がわかるわけがないんですよ、基本的に。というわけで、遡ること数ヶ月前に Twitter 上でこの記事を見た時に「?」となってたのを思い出してたんです。
わかなヲタだけど、山岸理子って面白いし可愛いから堪らない|まるまい
要はこういうことに違和感を感じる程度には山岸理子の魅力を語るファンの方って珍しいわけですよ。
とはいえ、やらないわけにはいかない。
そしてそれにもう一つ付随して、どうしても “どういうリーダー像か?” も書かないといけないなぁと思ったわけです。でも「tiny tiny」で語られているものも少し前だからまた少しズレてる気がする…と思った時に思い出したのがいま選んでいる動画。
河西結心・八木栞・福田真琳・豫風瑠乃 祝・つばきファクトリー加入1周年! - YouTube
確かに山岸理子の動画ではないのだけれど、一番グループの関係性がでているなぁと思ったんです。ただ、流石にこの動画だけだと知らない人は「どこが?」となるので割と長めのキャプションと補足の動画を入れたわけです。で、途中で偉いお坊さんの短歌が入っているんですけど、切られること前提で半ばギャグで入れたんですよ。(もう半分は説得力が上がればいいなぁみたいな心持ち。)
そしたらさ、そのままマルっと採用されちまったわけさ!
どころかさ!浅生先生に何かしらのインスピレーションを与えたらしく、ものすごい熱量の返信がきたわけさ!
さらに、はるかに解像度の高いブログが届けられたわけさ!
【ノム門十聖】山一加列伝②:山岸理子大姉篇(序)|浅生楽@チーズ担
(おそらく、つばきファクトリーファンの方からすると「いや、そんなもんじゃない!」ってなるかもしれないけれど、外側から見たら大体これであってると思う。あとは沼にハマるだけ。ようこそここへ、りこりこパラダイス。)
…たぶん、「ハロQ」に入って一番の仕事はたぶんこれだと思う(笑)
さて、それとは別に。
「山岸理子の魅力を誰も言語化してくれない」話の延長線で出てきた話題が「行くぜ!つばきファクトリー」のプロデューサーのドルヲタPこと川原崎Pの話題。今のつばきファクトリーを語るにはどうしても外せないということで、どこかで入れようと思った結果、現在のページの位置に収まることになりました。
因みにどうしてこの動画にしているかというと、一番初めに書いたように、僕が基本的に個別に参加しない推し方をしているので、反対にその空気感や楽しみ方を提供できないところを補填したかった、という面が大きいです。ありがとう!ドルヲタPクエスト!サイコー!サイコー!サイコー!
8. 豫風瑠乃
そんな山岸理子の推し動画を選んで、一番の山場…作業量という意味で一番の山場であるるのちゃんの推し動画に向かうわけである。
で、これに関しては初めっからこの動画を選ぶことを決めていたんです。作業量のめんどくささも加味しつつ、キチンとキャプションをつけようっていうので。
いや、別に良いんですよ?歌ってる動画を選んだって。なんですけど、それだと “パフォーマンス力が高い” ことは伝わっても、“音楽好き” は伝わらないかなぁと思ったんですよ。やっぱり、“どういう感性を持っていて、どういう言葉遣いで表現するのか” を見て欲しい…ってなると、やっぱりこの動画が一番だな、と。
ただ、めんどくさい。
マジで、大変。
なんで、これやろうと思ったんだろ?とすごく思ったのだけれど、まあ、でも、2、3年後くらいに武器になるかなぁと思ってやってるよね。
…実をいうと、曲始まりに関しては完璧ではないのだけれど、そこはもう個人で合わせてくれ!という感じ!大事なのは、るのちゃんってこんなに音楽が好きなんだ!ってことをわかってもらうことだから!
というわけで、ここまでが前半戦って感じかな。
9. 【LAST PARADE FINAL】
さて、ここから後半戦に入るのだけれど、ここから大スランプ期(?)に入りまして…なんも文章が出てこないし纏まらない(泣)間違いなく、紹介文の書き過ぎである。
で、ハロQのメンバーには「つばきファクトリーのこのイベント行ってきました!」報告を挙げていたのですが、このイベントの際に浅生先生から「レポート待ってます」と言われて、「マジか…」と心の中で思いながら、力づくで書き上げたのがこのブログ。
つばきファクトリー【LAST PARADE FINAL】 - さしもしらじな
まあ、ところどころの文章に前から考えていたことを散りばめつつ、それらを実体験でぎゅっと結び合わせる…みたいな作り(?)意外とこういうものも愛着があったりする。
…にしても、いま思えばここら辺から激動の4月の助走が始まっていたんじゃないか…と思わんでもない。
10. 全体動画②
さて、そんなひいひい言いながらブログを書きつつ、一方で推薦したのがこの動画…というよりかはこの依頼が来た瞬間にこの動画は推薦しようと思ってたんですよ。だって普通に面白いもん、この回。あと、個人的に先にキャプションをつけていたので、手間も省ける(大事)。
happyに過ごそうよ×行くぜ!つばきファクトリー コラボ生配信『つばきファクトリー CONCERT TOUR ~Fomalhaut~開幕直前スペシャル!』 - YouTube
まあ、全体の作業が滞ったときに然もペースを保ってますよ感を出すために残しておいたのだけれど、うん、残しておいてよかった。偉いぞ、自分(笑)
11. 小野瑞歩②
岸本ゆめの動画とどっちが先だったか定かではないのだけれど、たぶんこの順番で合っていたと思う。
で、一人で選んでいるからこそコンテンツをバラけるように選んでいるのだけれど、そのなかでも「岸本ゆめののプランクトークで出演する小野瑞歩」というのはその真骨頂なんじゃないかって思ってる。
にしても #ダル絡みずほ マジで面白いな。
12. 岸本ゆめの
ここで選んだ動画も、全体動画②と同じで依頼を受けた段階で決めていたもの。というか、一つだけ選んで!と言われたら、これ以外にないでしょ?
行くぜ!つばきファクトリー×happyに過ごそうよ コラボ生配信「つばきファクトリー岸本ゆめのの2023年で逢いましょう」 - YouTube
ちなみにこの話を受けた後にキャプションを付けたのだけれど、豫風瑠乃動画のとかに比べたら、だいぶ捗った。まあ、推しということもあるし、慣れもあるだろうし、その他もろもろありでご褒美だと思っていたので…是非とも見てね!
(因みに、この少し前くらいからハロステ!のライブ映像で岸本ゆめのが出てくるたびにキャプション芸を楽しみ始めるんですよね…ふへへへへ。)
13. 山岸理子②③
さて、もともと山岸理子の動画は2つでお願いします、ということだったのだけれど、追加でもう一つお願いしますということだったので、もともと推薦を諦めていた動画を復活させて提出したのがこの2本。ただ、正直選んだ時点ではまるで自信なかったんですよ。「この二つで大丈夫かな…?」「山岸理子ファンに『おまえ、何もわかってないな!』とか言われないか?」みたいな。特に一本目はその思いが強かったかな。
で、まあ、この半月後くらいにリーダーの卒業が発表されたんですけど、そしたらそこに “女優業を目指す” とあるじゃないですか?
「っしゃあ!!!」となりましたよね。
因みに、なんでこの動画を選んだかっていうと、もちろん企画自体の秀逸さもあるんですけど、もう一つ「行くぜ!つばきファクトリー」の【シリアス即興ドラマ】で樹々ちゃんがりこりこに向かって「女優りこりこ」ってぼそって零していたのが妙に引っかかってて、意外と広がってないだけで得意だったりするのかなと思ってこれに選んだんですよ。我ながらよくその印象でこれをピックアップしたな、とは思ったんですけど。
因みに、初級編中級編については単に時間の長さだけの問題です。あと、特に上級編についても考えてません。そんなもんよね。
14. 新沼希空②
さて、もともと一つでお願いしますということだったのだけれど、追加で依頼されたのが新沼希空の二つ目の動画。
さっき、“もともと二本の動画を依頼された場合” を書いたのだけれど、この段階で二つとも差し替えるのは流石にめんどくさいのと、あと敢えて全然違う一面を探すのも面白そうだな、という方向に考えがシフトしたので漁ることに。
すると面白いことに、どのコンテンツもそれぞれ魅力的なんですよ。どれでもお勧めしやすいというか、山岸理子のときみたいな「この紹介の仕方で大丈夫かな?」みたいな不安がビックリするくらいないんですよね。
で、候補に上がっていたのが BEYOOOOONDS の里吉さんとアクセサリーを作ってるこの動画。
新沼希空&里吉うたの アクセサリーDIY! 〜新沼が推している「あの人」へほぼ1年越しにプレゼント〜 - YouTube
推しであるモーニング娘。'23 の石田亜佑美さんへの愛も感じれる良い動画だと思ったんですけど、それ以上にバースデーイベントの様子が残っている方が貴重かなぁと思い、こちらにしました。あと、ファンとの交流が見れるのも打点が高い。
…というわけで、これを納品して、「ハロQ」での依頼を果たした訳なんですけど、4月に入って例の騒動が起きまして。
マジで、脱退だけは避けてくれ!と割と本気で思ってました。
ほんとにね…気が気じゃなかったぜ…。差し替えとか今から探すんか、もろもろ?みたいな。
因みに、そのあとも一員として、ふらーっと存在してます。というか、それこそ4月あたりのジェットコースターのような毎日はここでバランスを取ってたところも大きかったりします。なんらかの集団に所属するって大事。ほんと感謝しかない。あと、岸本ゆめののバースデーイベントくらいから本格的にリアルでもオタクと交流しようみたいにシフトしたのもここに入ったのが大きいです。
そんな感じで、これから先も還元できることがあったらなぁと思いつつ、まあ、ハロプロを楽しんでいけたらなぁと思います。はい。