と、いうわけで、座間である。
去年から一転、晴れ渡る空でなんとも良い感じ。
まぁ、僕は夜公演しか入ってないのだけれど。
そして、可惜夜座間1日目夜以来の最後方席…の一つ前。いや、あの日は一般で取ったからわかるのよ。ファンクラブ先行でなんて席くれてんねん(笑)
幸いしたのは(?)、一応通路席だったこと。
お陰で踊りまくれた(笑)
で、まぁ、例の雄叫びから始まるのだけれど、まだ村田さんの名前は叫ばなかったですね…意外と。行けっかなぁと思ったけど、気持ちが到達してない感じ。このまま言わなくなるかもしれない。いや、言わなければいけない義務はないのだけれど。なんやかんやで楽しいな、あれ。
と、逡巡してる間に雄々しすぎるSE。
つばきファクトリー コンサートツアー 2024 春「C'mon Everybody !」
— 炭竃智弘 (@sumikama_dap) 2024年5月3日
OPSEを制作させていただきました。
この春のツアーが素敵な時間になりますように🏵️
生音浴びたかったぁぁぁ!!!#tsubaki_factory #つばきファクトリー #ハロプロ #helloproject pic.twitter.com/AFe5ZZXJKb
からの、大方予想ができる一曲目こと「Stay tune & Stay free」。とにかくファンのコーラスパートが分厚くなってた。座間の反響がすごいってのもあるけど。
カモンエビバディー
もだいぶ板についてきてた。これはこれで寂しいな、と思いつつ、良いことだと思おう。
で、二曲目「アドレナリン・ダメ」。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
これがアホほど盛り上がるwww
いや、この曲順考えた人、マジでガッツポーズしたろwww
マジで、メッチャ盛り上がったwww
盛り上がりすぎて、座間ぶっ壊れるかと思ったものwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
からの「My Darling 〜Do you love me?」で完全にノックアウト。
この日一番の声が出ました。(早い)
イントロで自分でも引くくらい声が出て、斜め前の真琳ちゃんのファンにすごい形相で見られた。スマンて…
夜公演の落ちサビは確か、福田小野だったはず。福田さんのところで「岸本さんのパートじゃない…」って思って、小野さんのところで「あ、パワー系だからね!」と納得した覚えが薄っすらとある。ほんと、うっすらと。
あと、ラストの「希空だけに」も叫んでおきました。ラストかもしれないし。
さにこの3人パートもここだったような気がする…違ったら申し訳ない…記憶が薄いのよ…
というかさ、のっけから卓偉曲3連発はずるいって。そりゃ、盛り上がるって。強すぎるって。ほんま。
サンキュー卓偉!!!
ここでMC、そして新メンバーは一旦引いて9人でのパフォーマンス。
「雨宿りのエピローグ」の盛り上がりが凄かった記憶。つばきファクトリースタンダードな一曲だと思うのだけれど、雄々しすぎるギターリフがより琴線におけるナニカを駆り立ててる。あと、河西秋山八木豫風がそれぞれ凄まじいパワーのソロを放ってた。今回のベストパフォーマンスはこれかもしれない。
そこからは春らしいナンバー。
「弱さじゃないよ、恋は」は、ようやく、ようやく、ようやく、ようやく、ようやく、ようやく2番アリのバージョン。【可惜夜】ツアー…というか【シュンカン】でもやってた気がするし…もしかしたら【ENCORE PARADE】からずーっとやってるかも…?だから、正味「また?」とは若干思っていたのだけれど、小野田紗栞の必殺「離さないで」の後、きそあみの “思うように上手く走れない / 夢なのかな?” が来た瞬間に、「この為か!!!」となった。あと、るのちゃんのシャウトも良かったなぁ…だんだんと角が取れてきて、柔らかく響くようになってきている。ここから自分の色に進化しそうな感じ。
(てか、みんな軽率に覚醒って使いすぎ。たぶん、もう少し先だと思う。)
ちっがう!!!
この曲だよ!!!谷本安美が山岸理子のパートのゾンビパート継承してたの!!!めっちゃ上手くない?ってなったの!!!いま思い出した!!!(翌日の朝9時半)間違えてなければ!!!
そして、「春恋歌」。何回聴いても良い曲だなぁ…。
このバージョンが頭にあったから、普通に違和感なく聴けたなぁ。
そして「笑って」。すんごくひさしぶりなような、ずっと聴いてたような、不思議な感覚だったな。
たぶん、これ以来のはずなのだけれど、どうだろ?
岸本ゆめのの “産声をもう一度” を八木栞さんがやってたのも良かったな。あー、こうやって受け継がれていくんだな…悲しいような、嬉しいような。
ここで、新メンバー3人から先輩への質問コーナー。今回は石井さんからさにこの3人への「好きな角度は?」。
これに小野小野田が自分の盛れる角度をサッと示していたのがなんとも風格。小野田さんはよくやっているけれど、小野さんもサクッとしていたのが良かった。
そしてそれをマネして披露していた村田さんの心臓の強さよ…初期八木栞の当たって砕けろ感を感じる…強心臓感とも言うべきか。あと、自信に満ち溢れてるし…良いな村田結生。
それに比べてまおぴんの相変わらずのふにゃふにゃ感もたまらぬ。いつぞやの行くぜ!つばきファクトリーを思い出していました。もう一回やる?
からの、また8人コーナー。
披露されたのはまさかの復活曲「Hair up 空へ!」。
待望といえば待望(?)だったのだけれど、いざ来ると観客ほぼほぼ反応できないという…今からゆっくり育てていこう。
ここからは卒業するリーダー新沼希空を含めたユニットメドレー。
「ふわり、恋時計」はなんかひさしぶりだったな…ユニット曲だったからかそんなに強くは思わなかったけれど、それでも岸本さんがAメロに居ないのをじみーに感じてた。あそこの岸本八木ユニゾン、結構好きだったのかなぁ。
続く「I Need You〜夜空の観覧車〜」は谷本安美が居ないのがなんか新鮮。それにしても “私のことどう思ってる” に対して「大好き〜!!!」と返したらそこがピークに思えてしまうのが玉に瑕だなって少しだけ思ってる。好きなんだけど、だからこそ。
そして「スキップ・スキップ・スキップ」。これはひなフェス以来だったから、なんかひさびさ感なかったな(笑)
一番Aメロのおりひめコンビが相性良かったのが妙に覚えてる。もっと前に出てくれ、おりひめコンビ。
ま、あとは村田さんが可愛かったですね。(ウインクこの曲だったっけ…)
この曲で前半戦終了。
幕間映像は、全メンバーが盛れてて怖いくらいだった。個人的には小野瑞歩さんの「輝きたいですねぇ」と新メンバー3人の石井さんを中心としたカットの絵力、あと谷本さんの「きそあみは2人で卒業すると思ってた」のところかな…僕も少しだけ思ってたもの。まぁ、ここがナマモノのアイドルの良いところだと思う。
そして、幕間映像のBGMとして使われていた「七部咲きのつづき」から後半戦スタート。
ここの岸本さんのパートの “今更 バレバレな恋とか できない” が新メンバーパートになってたの、かなり強引でちょっと面白かった。
3人合わさっても声量トントンだったんだよなぁ…あの人。と、ふと【可惜夜〜暁】でリトキャメパートをソロパートにしてたことを思い出してみたり。
にしても「七分咲きのつづき」は名曲。【シュンカン】での思い入れが強い曲でもあるし。ただそれ故に、コールとのチグハグ感が面白かったりもする。ええんか!?これであってるんか!?って毎回思って、毎回忘れる(笑)
そして「EZPZ!!」。やっぱ、ジャクソン5よろしくのモータウンなのよね。「笑って」「Hair up 空へ!」と合わせて、ここら辺のモータウンの昇華が気持ちいいのがつばきファクトリーの謎。
あと、謎ミラーボール!!!なんか、すっごい合ってたわ。
で、「ナインティーンの蜃気楼」!!!
正直意外な選曲!!!
まだ夏じゃないのに!!!
そして、谷本安美から投げつけられる愛情(仮)を受け止めるファンの姿は2階から見ると実に楽しい。
そして「表面張力〜Surface Tention」!!!
これは【可惜夜】名古屋ぶりだったなぁ…。
にしても、よく自分始めのクラップについていけたなぁ…
ここもるのちゃんのフェイクが炸裂してた。
あと、新メンバーが途中で合流してて「お!」となったり!!!リトキャメ合流後の初単独武道館【CAMELLIA】の時に「愛は今、愛を求めてる」で、リトキャメが参加できるかどうか審査があったみたいな話があったのだけれど、少しそれを思い出した。少しだけだったけど、嬉しいものは嬉しいね!!!
(ここで話してた気がするけど、自信ない)
で、「可能性のコンチェルト」。これも意外だったな。てか、この曲もずっと聴いてる気がする。
やぎまりんパートで毎回「やぎまりん!」って叫ぶか迷う。
「アタシリズム」でスタンドマイクだったの、個人的にはかなり好き。いや、最後のダンスで中央に寄ってきてほしいかったのだけれど、まぁ、よしとしよう。でも、パフォーマンス自体はすごくカッコよかった。特に、吐息前のまおぴんのダンス。
てか、ショートカットまおぴんのかっこよさよ!!!モード感?知らんけど!カッコ良すぎ、可愛すぎ。一番好きかも。というか、この話を一回どっかだした気がするけど、忘れた。
あと、反射でイエローにしちゃうのよね。いや、この曲だけ真琳のロイヤルブルーにするか…セリフのところでペンライト上げたいし…悩む。
そしてここからラストスパート。まずは「Power Flower〜今こそ一丸となれ〜」。この曲は一周回って何が正解かわからなくなった感じがある(笑)
(揃えようと思えば恐ろしく揃うダンス…ってSMAPじゃないんだから。)
(揃いつつある所への念押し、念には念。)
盛り上がってるし、パフォーマンスもカッコいいけど、これからまだまだ進化する気配もするし、どうなるか分からなくなったんだよなぁ…。盛り下がってるとかではなく、「どうなったら正解なんだ…?」みたいな。まぁ、わからないまま突き進むのだろうけれど…どうなるんだ!!!この曲!!!
からの「マサユメ」は流石に疲れが出てた。いや、11人でやってたライブを9人に落とし込んだらそりゃそうなるって。一番とか、あんだけ力出せばそりゃそうよ…と、思いつつ、さおりんの “叶えないで!!!” で一気にギア上げて持ち直したのも凄かった。あっから、もう一息!!!気合い入れるぜ!!!と言う感じだったもの。
そして本編ラスト「妄想だけならフリーダム」。
改めてみたらアホやろ、セトリ。
ここから新メンバーも合流したのだけれど、(記憶が間違えてなければ)中央に村田さんが陣取るところがあって、その堂々たる風格に度肝を抜かれましたね。
てか、「妄想だけならフリーダム」で終わるの呆気にとられたんだよな…それこそ、夢からパッと醒まされる感じ。余韻とか特に何もないのが逆に清々しくて気持ちいい。
アンコールの「みはね、おかえり」コールの緩やかな善意の浸透にはつばきファクトリーファンの真髄を見た感じがして面白かった。因みにそれをやると、大阪、名古屋でもやらないといけなくなるし、大阪千秋楽の選択がかなりめんどくさくなるの、わかっているのだろうか…?と少し思ってはいる。ま、僕は座間にしか入れないので、どこ吹く風でもあるが。
アンコールは「今夜だけ浮かれたかった」。
うん、この曲ね、村田さんしか見てなかった。
あの、一番終わりくらいからかな…福田真琳と同じ立ち位置で二人で踊っていたんですけど、福田さんのダンスのしなやかさの残る感じと対照的に、身体ぶっ飛ぶんじゃないかってくらい荒ぶった全力ダンスしてたのが非常に良いコントラストだったんですよ。
マジで見飽きたらない。
てか、ダンスに迷いがないのが全体的に好きなのかもしれない。全力なのはもちろんなのだけれど、迷いがない。ちゃんとダンスが入ってるからこその迷いのなさというのかな…とにかく見ていて気持ちいい。流石に魅せ方はまだまだだけど、凄く “この時にしか出来ないこと” をゴリゴリにやってて、最高でした。
からの挨拶…新メンバーの初々しさにうるうるしちゃう。
でも、それ以上にるのちゃんの「みんな一斉にマスタードに変えますね」の方が新メンバー入ったことを意識したなぁ…。最年少だとみんなぼちぼち変えるから(なんなら気づかない人もいるから)そうはならないもんなぁ…やっぱるのちゃん感性…「この現場は今しかない(ニュアンス)」も含めて、宝だなぁ。
そして八木栞さんの小野田さんへの愛情の溢れ出し方よ。すっかりBEYOOOOONDSにシフトチェンジしたのかなと思ったら、特にそんなことはなかった(笑)
もしくはBEYOOOOONDSで上手くいったからその経験をもとに再び小野田さんへのアタックしているのか…!そういえば小野田紗栞のMCのときも1人テンションおかしかったし…いやぁ、Stay tune やなぁ。
あとは毎度の福田河西新沼による販促活動。そしてえむぅずイチャイチャ、谷本の一方通行なきそあみと、今回のMCも濃かったなぁ…。
ラストは「愛は今、愛を求めてる」。
だろうな(笑)
と、思いつつ、だいぶ「ギュッギュッギュッギュッギュッとして〜!!!」が聞こえるようになってきた…気がする。てか、このレクチャー動画出した方が良いのでは?だってリーダー新沼希空のラストツアーだよ!?いま言わなくていつ言うのさ!!!
あと、ま、触れるかどうか微妙なのだけれど「2024 Spring Version」の違いはなんかあるのだろうか…パッと聴き、歌割が違うだけ?という感じなのだけれど…。(ただ、数箇所しかなかったけど、村田さんの歌が良かった!)
にしても、今日も新沼希空さんから「リーダー」の文言が聞けなかった…( ; ; )聴ける日は来るのか。
…というわけで、【可惜夜】とは打って変わって1公演しか入らない【C'mon Everybody!】なのだけれど、最後方だったからか、表情とかは全くわからなかったというね!!!マジで村田さん可愛い以外には特にビジョンでの感想ないもんなぁ…
と、いうわけで【ReALIZE】以降ペンライトの色どうしようかな?問題でしたが、いったんはライトピンクに落ち着きそうです。ユーアーアイだよ、村田さん。(言いたいだけ)