さしもしらじな

アイドル系のデトックス諸々

ささやきガールズグランプリ2024!!!-行くぜ!つばきファクトリー#57

 

 

シンプルにいつ更新すればわからんくなってるよね(笑)

 

 

 

 

 

 

1週間、いつでも、どこでも、行くぜ!つばきファクトリーを見れると言う幸せ…プライスレス。元々の目的が、番組の記憶の依代のためと言うことを考えれば、最早その役目は終わってると言える。

 

 

いやぁ…どうしようかねぇ…?

 

 

 

 

…てかさぁ!!!

 

 

 

 

なんの伏線でもなかったのかよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

(笑)

 

 

 

えぇ…踊らされましたよ、見事に。

くそぅ…YOFFYめ…。

さすが岸本ゆめのさんの初ソロライブを放送するだけあるぜ…

 

 

 

(新曲聴いて!!!)

 

 

 

…いい加減、本編の感想始めろっちゅうねん。

 

 

 

と言うわけで、シーズン6の幕開け!!!

初の企画は!!!

ささやきガールズグランプリ!!!

 

 

 

 

簡単に言うと、船場吉兆ですわ(古)

 

…いやぁ、この視聴者層をわかってるこの感じ。ただ、元ネタを感じつつも、ちゃんと面白く仕上げるのは流石の出来。

正直、これまでの行くぜ!つばきファクトリーの中でも屈指の面白い回に入る出来。

 

要因はいろいろあるけれど、まずシンプルに先輩たちがバラエティーに完全に順応したと言うのは大きい。現行で第一シーズンも見ているけれど、やっぱりシンプルに “慣れていない” と言うのは大きい。今見ると岸本さんですら若干あやしい。

 

 

ただ、その時にはその時の良さ。それを含めてドキュメンタリーになってるし、公式お兄ちゃん(笑)を呼ばないことが結果的に良い方に回ってるのだと思う。短期決戦では呼んだ方が良かったかもしれないけれど、結果として長期にわたってシーズンを重ねたし、それが功を奏して配信できるようになってるんだから、どういう番組なんだ、ほんとに。

 

 

あと、シンプルに前のシーズンで新沼リーダー以下9人の濃ゆいグルーヴが産まれていたのも大きい。それこそ、山岸岸本っていう番組の進行係がいなくなったあと、谷本さんが上手いことそこに入り、そこを中心に改めて新沼、秋山、八木のストライカー、安定の小野小野田、トリックスター豫風、ナチュラルボーンエース福田、そしてまとめ大使河西結心…正直、河西結心が前に出ることを恐れなくなったのはシーズン5からだと思っているのだけれど、このシン・バラエティー体制が完成したのが大きかったと思う。

 

だから、新メンバーが3人入ってきてもなんも怖くない…むしろ楽しむ余裕すらある。

 

 

そんな新メンバーは今回から本格合流。とはいえ、そもそも、行くぜ!つばきファクトリーのスタジオで新メンバー発表されたのだけれど。

 

 

 

さすがに、さすがに、初々しい。

 

ただ、初々しいけれど、それで良いんですよ。

 

だからこそ、活きてくるのよ、“味” が。

 

引き合いに出しちゃうけど、シーズン1の第1回はやっぱり先輩たちも初の冠バラエティー番組でガチガチだから、“味” を引き出すまでには至ってないもの。

 

でも、今回は違う。その違いをハッキリ見れただけでも充分。

 

その上で、今回の新メンちゃんたちは一味違う。

 

めっちゃ、前に出てくる(笑)

 

本当に、全力でぶち当たってくれるのがええんよなぁ…。先輩たちの要求の高さもそうなのだけれど、それに全力で応えようとする姿勢…それが凄い良い。

 

この、バラエティーに順応して油の乗り切った先輩メンバー×初々しさはありつつも前に!前に!で全力で当たって砕ける新メンちゃんの掛け算が本当に最高だったのよ!!!

 

で、もう、あげれば番組全体を通して最高のクオリティだったのだけれど(笑)

 

個人的な “フェイバリットささやき” は、やっぱり秋山さんの「(河西さんじゃないメンバーを)選んでもいいよ」かなぁ…!!!この企画じゃないところで囁いちゃうまおぴんの器用さ…まぁ、彼女の場合、たまたまの可能性が否定しきれないのも愛おしいところなのだけれど、でもやっぱりこのくだりがあるかないかでは、この回の質が変わる気がするのよ。ちゃんと企画趣旨が入ってないと出来ない動き。

そしてそれにちゃんと応える石井泉羽ちゃん。さすが、行くぜ!つばきファクトリーを見ていただけある。と言うより、掘れば掘るほどつばきファクトリーのことが好きなことがわかってマジで来てくれてありがとうの気持ちなのよ…おつかレッサーレッサー!!!も生まれたことだし…!!!

 

 

(どうでもいいけど、この写真好き)

 

(ワラビーとレッサーレッサー)

 

 

そんな、ワラビー福田さんははヤギシオリ!とのやぎまりんが豊富だった(笑)

どっちがどっちと言うわけではないのだけれど、器用で不器用な人と、不器用で器用な人なんよな…どっちがどっちかと言うと、よくわからないけれど。

 

 

(特に関係ないけど、名作コントなので乗せておく)

 

(好きな、やぎまりん)

 

特に好きなのは、アドバイザー福田真琳が思いつかなかった時に、「思いついた!」と手を挙げたと思ったら真琳ちゃんにアドバイスしに行くくだり。それに対して「なにそれ?(怒)」と言いつつもそのアドバイス通りのことをやってる真琳ちゃんのいじらしさよ。そして、自分の案を受け入れた真琳ちゃんのアドバイスを受けた土井ちゃんの札を奥目もなくあげる八木が八木すぎて八木。見事です。

 

そんな土居ちゃんは優勝したのだけれど、まぁ、可愛い。初めに、好きな先輩の小野さん選んじゃうところから可愛い。

 

 

…にしても小野さん、怒涛のフォローが教育ママみがあっておもしろかったのよね。これはまおぴんもだけれど、褒めて伸ばすタイプの教育ママ…これが母性なのかしら?

にしても、樹々って…狙って言ったのだろうか?

 

(OGメンバーで唯一、新メンちゃんたち3人と撮ってるあたり、さすが慈愛のエース)

 

土居ちゃんの話だと、ど囲碁!ね。

 

 

これを考えた、るの大先生はさすが「頑張るのー!」の産みの親と言ったところ。もう一つの「どいっこいしょ!どいっこいっしょ!」も好きだし、なんなら最後のユーピン!も好き。

 

…にしても、YouTuberまおぴん、周りにネタにされてたんや…あれもう一年以上前のネタやぞ…?

 

 

なお、次回にもイジられる模様。

 

…あと、誰も触れてないけど、Uピンと村田 “結生” を掛けていること、忘れている人多いんじゃない?と、少しだけ思ってる。

 

 

いやぁ…

 

 

でもねぇ…村田さんですよ。

 

 

まぁ、岸本さんが卒業してから、一応ブログ書いてて、「あれ、なんか分量少ないな?」って思う回は、まぁ、ありましたよ。ただ、全体的な人数も減ったし、そんなもんかな?みたいな。そういうことも考えましたよ。

 

まぁ、でも…

推しがいないからだよね(笑)

 

というわけで、まぁ、この先は、しっかりと書いていきつつ、分量はそこそこ…3,000字くらいを行ったり来たりかなぁって思ってたんですよ。

 

 

村田さん…いいよね?

 

 

 

まぁ、いろいろ良いところはあるけれど、やりきり力が好きね。いや、まおぴんもヤギシオリも好きよ。でも、なんというかなぁ…そこそこ空気を読んでから出る感じはなくはないんですよ。

なんというかなぁ…まだ手探りの中でとりあえず前に出るってのが良いんですよ。

話は逸れるけど、ハロプロルーキーズの時がほんとそれで…!

 

 

なんだろうな…岸本ゆめのの遺伝子…とにかく爪を残そうとする姿勢…空回ろうがなんだろうがとにかくカチコミにいく姿勢…それが好きですねぇ…。

あと、完璧主義。ラップの時がそうだけど、崩れかけたものを全部ひっくるめて持ち直して終わらせようとする意思。結果的に上手く行かなくてもいいんですよ。でも、ちゃんとやり遂げようとする意志が…好きですねぇ。

 

まぁ、あとシンプルに可愛いよね。

 

いや、岸本さんにしても、秋山さんにしても、八木さんにしても、意外と可愛いことは苦手だったりするじゃない?特に、秋山さん。でも、村田さん、ふつうに小野田さんの受けた指示通りに可愛いを振り切ってやっちゃえるから好き。あと、ちゃんと可愛い仕草をする位置を指定する小野田さん、さりげに有能すぎる。ありがとう、小野田紗栞

 

それでいてなんか、完璧主義なところは樹々ちゃんも思い出させるのよねぇ…ライトピンクの系譜…圧倒的センター感は石井泉羽ちゃん、可愛い系ヒロインは土居楓奏ちゃんって感じなのだけれど、全体のバランスを見ながらパフォーマンスに手を抜かないエースの姿勢は岸本浅倉の系譜を感じる。

 

うーむ、アイドルの存在感としてかなり好み。

 

…なんか、分量が復活する兆しがある。

まぁ、元々「岸本さんの評価低すぎない!?」ってところから始まってるのでこのブログ。岸本さん居なくなれば然もありなんなのだけれど、村田さんから見る行くぜ!つばきファクトリーは絶対に “良い” んだよなぁ…うん。

 

まだまだ中学生だからより、成長が楽しみ。

そうこう言ってたら、初代リーダーが中学生やっているのだけれど。

 

(にしても本当に仕事が途切れないなぁ…すごぉい。)

 

次回、既にナレーションとコメンタリーを任せられてるあたり、一番槍として期待されてるのかなぁと思ったりする。

(もともと、盛り上げ1グランプリ自体ナレーションが少ない回なのと、リアクションが取りやすい回ってのも大きそうだから、新メンバーからなら誰にでもしやすそうってのも込みで)

 

というわけで、新シーズン一発目からめちゃくちゃ面白い回…そして新たな推しの可能性に出会えた回(笑)

次はいつになるかわからないけれど、とりあえず続けることだけは確かです!!!