さしもしらじな

アイドル系のデトックス諸々

岸本ゆめの初ソロライブ「イチ、ミマン」舞台裏映像付き特別版

 


 

本当は、もう少し早いタイミングで書きたかったわ。

でも書けなかったわ。

 

そうよ、ただの不摂生よ。

 

 

 

 

 

これがプレスリリースされた時の驚きよ、まず。

 

 

 

 

 

いやぁ、なんかさぁ…

 

至れり尽くせりよね。

 

M-Lineじゃなくて、YUM-Entertainment を選ぶってことは、割りかし先が見えないじゃないですか。一応、和田さんがいたけど、活動形態は特殊だし。いつの間にか、去ってるし。

だから、まぁ、これまでとは必然的に違うし、とは言え先例もないし、現場の数はどうなるのかとか、リリースペースはどうなるのかとか、リリイベとかするのかなとか、いろいろ考える中で、これはないだろう、あれはないだろう、みたいなことも考える…と言うか「基本、贅沢は言えないだろう」のスタンスで居るわけですよ。いや、はなから贅沢を言うつもりはないけれど…ってなかで。

 

 

いや、こんな贅沢なことある!?

 

 

初のソロライブよ?

見れる!?テレビで!?

円盤で別で付いてきます!とかなら分かるのだけれど…

 

やるの!?番組として!?

 

何それ!?嬉し!!!!!

 

 

 

もうね…ご縁に感謝。

チャンネルこそ違えど、「行くぜ!つばきファクトリー」とかでさ、細々とやってきたことも少しは意味があるのかなぁなんて思うわけですよ、こう言うことがあると。

だってさ…こんなことないじゃん、普通。結局は採算の世界じゃない?甘くないことはわかってるわけですよ。意味があるか分からないけど、まぁ、少しずつでもやってきた意味があるのかなぁと…いや、意味を求めすぎるのは良くないのだけれど、そう言っちゃうとこの記事も「そう言うことなの?」と思われるかもだけど。

いや、それもあるのだけれど、そうとわかった上でそれ以上のクオリティー…というか「それだけじゃないですよ?ちゃんと楽しんでますよ!?」みたいなものをですね、きちんと書き続けたいですよね、うん。どちらかではなく、どちらも。

 

 

 

 

 

 

 

こう並べると、本当に卒業からソロ活動の始動まで、スカパー!にはちゃんと追ってもらってるんだよなぁ…感謝。

 

それも含めて、

 

 

ライブの内容、MC、あとはプレスリリースインタビューはここからも確認できます。

 

この Rolling Stones も一貫して応援していただいていて、本当にありがたい。全てはご縁とご恩。

 

 

 

 

かつての行くつばのスタッフ陣のポストに微笑んだり。ご縁ご恩。

 

ちなみに、こんなキャンペーンもありました!!!

マジ、至れり尽くせり!!!

 

 

 

さて、今回記事はこのブログへのリスペクト。

 

(このブログが流れてきて、そう言えば「浮かレディオ」の仮想実況ツイートをブログでやってたことを思い出したんだよなぁ…)

 

ま、ライブ自体の感想はこちらに書いているし。

 

 

というわけで、ここからは、本人たちのツイートを見ながら番組の感想をポツポツとやっていきたいと思います…あの、マジこういうのは残しておかないとインターネットの海に沈んでいく一方なので…

 

 

リハ映像がありました。さすが完全版。

にしても、音楽の先輩たちに恐縮する岸本ゆめのさんの良さ。でも、ボーカルとしてはしっかりと対峙する岸本ゆめのさんの良さ。

その2つがあって岸本ゆめのさんなんだよな。

 

 

おおよそ、このような感じでした。

でも、バッキバキに決める時は決める!!!

 

 

 

これは、ドレスコードの説明の際のツイート。

にしてもみんな、従順に脱アイドル時代コーデだったなぁ…この一体感よ。

 

 

バンドメンバーさんのインタビューもあって、それはもう褒められることに恐縮に恐縮を重ねる岸本さんが見れたわけですよ。そしてそれを知っていて褒めまくるバンドメンバーさんとのなんと良好な関係を築いているんだ、岸本さん。

 

 

可愛いVTR振りから始まったライブ【イチ、ミマン】。

 

一曲目の映像は先行で公開されていた「心にSUNNY」。

 

 

それにしても、さすが盟友・秋山眞緒の振り付け。とても可愛い。

 

 

ここにあるように「真夜中の鍵」はまだ配信前。

因みに、これが次の配信シングルと発表されたのはその前日くらいの速度感だったはず。

 

 

因みに、一番音源とバンドサウンドでアレンジが変わる曲でもある。

そして、何回聴いてもここの繋ぎはカッコいい。

 

 

 

これが当日、いい曲すぎて誰も気づかなかった “わせわ” こと「xabón」の事前ツイート。

名曲すぎて気がつかなかったのよ、本当に。

 

にしてもこの曲、一番初めに存在が確認されたのにも関わらず、いったいいつ配信されるのだろう…?

 

 

これはバンド紹介のMCの時の話で「(バンドメンバーとの)出会いの場を設けてみたよ?」からのツイート。

 

 

「BLUEMOON BLUES」ではギターを持っての披露。映像もある!!!

 

 

因みに、一回公開されたあと、どうやら公開期間を間違えてたのか、一旦非公開になった動画でもある。

あと、このライブグッズの本人による袋詰め映像もある。なかなかの長さですが、意外と見れます。

 

 

 

「Mercedes Benz」のカバー。

イントロが引きの映像が使われていて、観客が勝手に手拍子し始めたように見えてたの、映像の演出として好きだったなぁ。

 

 

即興アレンジにしてはカッコ良すぎるのよ。

さすが音楽の先輩たち…!

 

 

これは「り:すたーと」のキー間違いです。

ただ、何回聴いても間違いがわからないというね。

 

これぞ!ライブ感!

 

 

先輩たちの力!!!💪

 

あと、リハ映像の時、仮歌の柴田ありほぼさんバージョンが少しだけ聴ける。

 

 

2曲目のカバー、山崎まさよしの「パンを焼く」について。因みに、放送に先駆けて予習を促された曲でもある。

 

 

そして「長男」は “この夏のプレイリスト” で選んだりしてます。

 

 

 

 

因みになかなかの柄の悪いビーチになっております。

 

 

名MC。ライブレポにしっかり書かれているので要CHECK!!!

 

 

客前での初披露弾き語り「BLUEMOON BLUES」。

約1ヶ月後に行われたファンクラブイベントでは、かなり曲数も増え、成長も見せてます!!!

 

 

 

弛まぬ向上心!!!

 

 

おのろけ。

 

 

足元にあるアンプがカッコいいので、自身で音の ON/OFF を切り替えることができるアンプを買ったのだけれど、既に二回ほど踏み忘れてることに言及してるMC。

因みによく見ると楢原さんが足で踏んでカバーしている様子が映っていたりします。

 

因みにこのMC、かなり口早に話していたのだけれど、どうやら押していたのではないかと想像していたり。もっと言うと、元々MCの量増やさないとライブとしては短くなりすぎるのをリハでは危惧していたのだけれど、このタイミングで充足したっぽい。

 

ここら辺の調整力よね、岸本プロ。

 

 

ここからは新曲乱れ打ち!!!

 

 

配信に合わせて、このLIVE映像も公開。確か、ショートも先駆けて公開だったんだよな。なんといってもカッコいい。

 

 

to DIE より再生。

 

 

 

「しあわせはっぴぃ」。

 

なんといっても、浪漫革命。

 

「しあわせはっぴぃ」、好きすぎるのよねぇ。

 

 

 

因みに、浪漫革命は岡田康太さん経由で知ったと言うのは今回の初知り。

 

 

そしてここでMCを挟んで「イチ、ミマン」の披露。自作曲への言及ツイートは恥ずかしかったのか、ない。

 

ただこの曲に関しては別媒体で言及されているのでそちらを置いておきます。なかなかの聞き応えと、少しだけライブ映像が見れます。

 

 

 

ラストは「ユーアーアイ」。なんというか、本当に多幸感の中で終わるの最幸。

 

 

いやぁ、ほんと最高のセットリストだったなぁ。

 

 

 

これ、放送見てなかったら、ほんとなんのことやら?だなぁ…。

 

ま、岸本ゆめのさんをサンドイッチの具とした場合、バンドと観客である我々はバケット、という話です。

岸本さんが楽しかったのなら、間違いなかったんだろうな。良かった!!!

 

ただ、今回の目的にソロの方向性を探るというのもあったらしいのだけれど、全部盛り上がっちゃってその目的は果たされなかったらしい。だって全部最高だったんだもの、しゃあなし!!!

 

 

 

 

…というわけで、しっかり再放送も見て、なんなら実況もして、記事書こうと思ったらもうこんな時期ですよ。別に録画してるわけではないから、忘れていく一方だよ、と言うのはわかっちゃいるけどやらないんだよなぁ…ほんと、ショート動画見てる暇じゃないのよ、マジで。

 

にしてもホントに、初のソロライブが良画質で見れる喜びよ。しかも、リハ映像、インタビュー付き。贅沢も贅沢だし、質も高いし。ま、まだ始まったばかりのイチミマンではあるのだけれど、いや、だからこそ1になった後も、続いて欲しいな!!!