夜ハ短シで【夏至の日】なら、行くしか!!!
⚡️LIVE INFO⚡️
— 夜ハ短シ (@yorumiji) 2026年5月25日
2026/6/21(日)三軒茶屋GrapeFruitMoon
夜ハ短シ主催
「夏至の日」
出演:夜ハ短シ / 鈴木実貴子ズ
OPEN18:30 / START19:00
前売¥3,000+D / 当日¥3,500+Dhttps://t.co/uepZKgWgW6 pic.twitter.com/g22vg6UJEY
前日譚。
そもそも、ギターボーカルとドラマーのツーピースなんてそんなに存在するものなのか?と思いながら、2月に岸本ゆめの×ツチヤカレンの伸び伸びキャットを観たのだけれど、あの緊張感と美しさは何ともいえない贅沢だなぁと思ったことが今でも新鮮に覚えていたりする。
そこからの【煉瓦祭】の夜ハ短シ。
いや、好きすぎる。
この世界の、遍く世界の全てが詰まりすぎてやいないか?果たして良すぎやしないか?良いのか?こんなすんごいモン、対バンで観てもええのんか?
昨日は煉瓦フェスありがとうございました!!
— 夜ハ短シ (@yorumiji) 2026年5月5日
次のライブは6/21(日)「夏至の日」に三軒茶屋GrapeFruitMoonで夜ハ短シと鈴木実貴子ズとのツーマンです!
またお待ちしてます♪ pic.twitter.com/7JxpzEXXu0
因みに、そこから数週間後にはウラニーノでまた ギターボーカル×ドラマーの編成を観てたりする。これまた痺れたんだよなぁ…
いやはや、ギターボーカルとドラマー編成のツーピースバンド、面白すぎる…何だ、この無限の可能性…となっているなかでの今回の鈴木実貴子ズとの対バン。
いや、余りにも良すぎて、もうね。
2026.6.21三軒茶屋グレープフルーツムーン
— いさみ(鈴木実貴子ズのズ) (@madaisami) 2026年6月21日
音楽やめたい
ヘイべべ
止まるな危険
心臓
イッキ
ブルース
坂
ハックオフ
かかってこいよバッドエンド
ファッキンミュージック
ブスはあかんよねぇブスは、、、💢
(現地ネタです)
夜ハ短シいい歌すぎました、最高の夏至をありがとうございました!! pic.twitter.com/AlUr4dyLKq
というわけで先攻は鈴木実貴子ズさんだったのだけれど、兎にも角にも凄かった。
全10曲、おそらく50分くらいのセトリだったのだけれど、ずっと声量ぶっ放しっぱなしで凄かった…前日もライブだったハズなのに、どう考えてもおかしい。
2026.6.20やついフェス
— いさみ(鈴木実貴子ズのズ) (@madaisami) 2026年6月20日
正々堂々、死亡
心臓
チャイム
暁
止まるな危険
ファッキンミュージック
かかってこいよバッドエンド
楽しすぎたぜやついフェス!!パフィー被り残念だったけどまじいいフェス!!
ってことで、動画はついついしょーもないMCから始まっちゃったやつをどぞ pic.twitter.com/MYLO5Hclnq
とにかくすべての言葉に全体重が乗ってるというか、“言葉こそが自分” とでも言わんばかりの体重の乗り様で、観客に否が応でもボーカルの熱量が届くというのが体験として凄かった…いや、ここ一年くらいでそういうアーティストは何組か観てきてはいるのだけれど、こんなに始めから終わりまで、100%の熱量を放ち続ける人はいなかったんだよな…それこそ歌の流れ的にサビが伝えたいところだからそれまでは抑える、みたいな歌い方も採用できるハズなのに、「そんなシャラクセェことやらずに全部に体重を乗せれば良いんだよ!」で突っ走る姿勢が余りにもカッコ良すぎた…ほんと味噌カツみたいなパフォーマンス。
そんな、鈴木実貴子ズさんなのだけれど、予習した段階からブッ刺さりまくってて…今年の年始くらいに名前だけは存じていて、ただ曲は聴いていなかったところ、このライブの2、3日前くらいに聴いて「もっと早く聴いてりゃ良かった!!!」と反省するくらいにはブッ刺さってんだよな…いや、下手したら初見でセトリをしっかりと書き起こせるくらい聴き込むことが出来たかもしれないのに…無念。
なんと、、、!蔦谷さんまで鈴木実貴子ズに触れてくれてる、、、!!
— いさみ(鈴木実貴子ズのズ) (@madaisami) 2026年1月12日
絵音さんもスピッツイベントで初めて共演させていただいてめっちゃ良くて、いしわたりさん蔦谷さん安田さんといいエイトジャムめちゃくちゃ最高じゃん!!!! https://t.co/19reG2wYvv
そんな一夜漬けでのライブだったのだけれど、それでも「止まるな危険」「イッキ」「心臓」「ブルース」「かかってこいよバッドエンド」「ファッキンミュージック」はすぐに分かるくらい詩でブッ刺さってんだよなぁ…這ってでも進むぞという心意気。
そして、どの楽曲でもドラムが凄すぎたんだよな…とにかくリズムがボーカルから離れない凄さ…リズムが正確だとかの次元ではなく、楽曲にベッタリ張り付いてる感じ…3ヶ月強のうちにギターボーカルとドラマーの編成を数組観ていたのだけれど、ここまでベッタリなのは流石に居なかったんだよな…こればっかりは年数が効いてる。
それでいて、MCでは延々と軽口を叩き合っていたのが印象的。ただ、どんだけ言ってもフロントマンに心酔してるんだよなぁというのは感じる…たまにいるんだよなぁ、この手のバンドメンバー…そしてそういうメンバーがいるバンドは例外なく面白い。
楽曲のパフォーマンスとして印象的だったのは「ブルース」だったな…というか、「ブルース」からの何曲かが凄まじく、凄まじすぎて曲が終わっても圧倒されすぎて拍手は起きないし、そんなことお構いなく楽曲は続けるし…続いたそのパフォーマンスも圧倒的だったし…あの十数分の凄まじさなんだよな、酔いしれてたいのは。
あと、“早く僕を殺せ” って歌詞が好き…。“殺せ” って言う歌詞が個人的に好き(笑)それこそウラニーノの「ロックンロールで殺して」とか。ほんと、さっさと芸術とやらに殺されてぇ。
そこから終盤戦で出てきた「かかってこいよバッドエンド」…流石に終盤戦ということもあって、前半ほどの声量は出てないのだけれど、それでもあるだけの声量出してることの凄みと、100%に届いていないところを補うだけの気迫、その行為そのまま楽曲の世界観に直結して、得も言われぬエネルギーとなって真っ向から発せられ、ままパフォーマンスの説得力もぶち上がっていくという、よく分からない現象をぶつけられて痺れに痺れた。ワンチャン心肺停止してもアレを浴びたら生き返れると思う。
ラスト「ファッキンミュージック」…もうなんかまず入りが微妙に息合ってなかったところから、仕切り直しを強制的に始めたパフォーマンスの完璧さ。そこから一気呵成のパフォーマンスののち、一回ブレイクが入った時の静寂、その時に2人別々のタイミングで一息ついたあと、最後の加速に向けてドラムから入った瞬間の驚きと雪崩れ込みのドラマティックさが余りにも美しかったんだよな…
歌詞もな… “常温の涙” って凄いよな…どうやって捻り出したんだろこの単語…語彙として好きすぎる。
グレフル!夜ハ短シとのツーマンありがとうございました!こんな時に集合写真を撮らないのがうちら。そんな脳が無かった程、多分お互いやり切った。だって山口さんと楽屋で「疲れたね、、」「ね、、疲れたね、、」を繰りかえしとった。ちゃんとしてる人(私目線)と一緒にできる事は嬉しい!疲れた! pic.twitter.com/smeGeCEh8O
— 鈴木実貴子(鈴木実貴子ズ) (@suzukimikiko7) 2026年6月21日
そんな “濃いもんは美味い理論” ど真ん中の鈴木実貴子ズの大味最幸ライブの後の夜ハ短シ。
昨日は「夏至の日」お越しいただきありがとうございました!
— 夜ハ短シ (@yorumiji) 2026年6月21日
次回のライブは7/19(日)に雨市とまたグレフルでツーマン!
6/21セットリスト:
曖昧みんなドリーマー
土を耕せ、種を蒔け
ラナンキュラスの花束を
ベランダ
物語のよう
そして強く抱きしめて
台湾旅行記
きれいさ
今日も生きるのだ
ec.14才 pic.twitter.com/mJqqlDedzF
一曲目「曖昧 みんな ドリーマー」からの始まり…さっきまでの激しい世界観からの一発目でこれを持ってくる!?という驚きなのだけれど、コレが堪らなく良すぎ…あの暴れに暴れ回った空間を冷ましつつ、かつ少しずつ丁寧に温め直していく…そんなヒリヒリとした緊張感のあるギターの演奏から、少しずつ伸びやかな声がこちらへ届いてくる感覚、それと同時にドラムによって優しく心を掘り起こされていくいく感覚…で、合わさりながら後半に向けて伸びゆく盛り上がり…堪らなさすぎる。
そしてじっくり盛り上げてからの「土を耕せ、種を蒔け」の生命力…なんか自分の感情をじっくり育てられていく感覚なんだよな…丁寧に土を掘り起こされて肥料を撒かれて種を蒔かれて、ライブを通して丁寧に感情が育てられている。素晴らしき情操教育、または胎教。
そして、「ラナンキュラスに花束を」…めちゃくちゃ朗らかなんだけど、歌詞を聴き取ると “君の骨も拾おう” みたいな歌詞もあったりして、なかなか愛が重い歌詞だなと思ったり…いや、やっぱCD買わなきゃなんだよな…お金も貯めなきゃだ。
そこから「ベランダ・バニラアイスクリーム」…この曲の前に「未来に対する歌です」みたいなMCが入っていたのだけれど、そういえばこのMC、前の【煉瓦祭】でも聴いたなぁと思ったり。
この曲がポップで好きなんだよなぁ…でも音源なさそうなんだよなぁ…サビとか凄く好きだった記憶があるのだけれど、その後の曲も凄すぎて何も思い出せない悲しみ…“さわりたい世界 さわれない世界” みたいな歌詞だけはぼんやり…あと、“アイスが溶ける前に” みたいな歌詞もあったっけか。もっと聴きたい。
そして「物語のよう」…いやぁ、このパフォーマンスが好きすぎるんだよな…シンバルのリズムから始まるのだけれど、これが何ともダンサブル…と言うより全体的にドラムがどこかダンサブルなんだよな、夜ハ短シ。もちろんそれだけではないのだけれど、リズムが何だか踊ってる…そしてそこに入ってくるエフェクトの効いたギター…これが幻想的な調和があって、ギターとドラムで奏でられる最大限の世界観ってこのカタチなんじゃないか?って思うくらいの広がりがあって好きなのよ…なんかもう、奏でられる世界観に溺れていた。
で、大名曲「そして強く抱きしめて」。
良すぎ。
もう、今年知った楽曲のトップ10に入るくらい好きなのだけれど、もう口ずさんじゃうんだよな好きすぎて。
“さよなら でも手は振らないよ
愛する人よ また逢う日まで”
歌詞に無駄が無さすぎる。無さすぎて怖い。なのにとってもグルーヴがあるんだよな…ホントこの曲を聴いただけで今日は元が取れたまである。
ただここからの「台湾旅行記」も好きすぎて。
イントロはドラムだけで始まるんですよ。ただ途中でギターだけになってそこからポエトリーリーディング、再びドラムの合流…この一連の流れが何ともドラマティックだし、歌詞の世界観にも合わさってよりドラマティックに広がっていくのが素敵…本当に旅行している感覚があるし、何なら実際に雨に打たれているのでは?という錯覚にまで陥るのよ…そのラスト。
“台湾旅行記”
で、グッと心を掌握されるあの感じ、気持ち良すぎる…ほんま、ここまででお腹いっぱいもいっぱいなんよ。
ここから「きれいさ」が入って、もううっとりするほど世界観に浸りながらラスト「今日も生きるのだ」ですよ。
これこそ、活力ってやつ。
最後のドラムの爆発力というか、今まではどこか鳴りを潜めていた爆発力が最後にあそこでキマる瞬間のあの気持ちよさよ…そしてそこに乗っかるシャウト…余りにも美しすぎるロックンロール。
そんなライブにはアンコール…前のバンドの曲「14歳」だったのだけれど、意外と変わらないのか、それこそ今のバンドでやってるから印象が似てるのかは判断が難しいところ…にしても、「今日は全体的に激しかったから、静かな曲を」とは話していたのだけれど、この曲が静かだった印象もないんだよな(笑)あと、この曲にまつわる鈴木実貴子さんとのエピソードトーク含めて、良いアンコールだったな。
夏至の日。
— 山口進 (@utaimashow) 2026年6月21日
鈴木実貴子ズとのツーマンでした。
ご来場の皆様、心からありがとうございました。楽しい時間。
実貴子ズはどこまでいっても実貴子ズなんだなという当たり前を、当たり前に感じた時間でした。素晴らしい。
次回の夜ハ短シは7/19。
同じく三茶グレフルで雨市をむかえての2マンです。ぜひ! pic.twitter.com/R8NEzVhGia
美しいロックンロールで心が満たされるライブだったなぁ…そりゃ、良いものだと思ってチケット買って観に行ってるのだから良いものに決まっているのだけれど、余りにも美しすぎて良すぎたな…ほんとこの先、夏至の日でこの日以上に印象的な日なんて、この日以外来ないな。