さしもしらじな

アイドル系のデトックス諸々

岸本ゆめの / 恋せよ男子2025 & ファンクラブイベントVol.4

 

1週間ぶり!!!

 

 

 

2週連続対バン形式。

今回は、サーキット形式。

 

色々な人が出ていたのだけれど、YUM所属の吉川茉優さんのライブを観に行ったりしてました〜てか、歌上手っ。

 

 

(ちなみに翌日のファンクラブイベントで、吉川さんのファンの方からCDをもらったりもした…YUMでの交流も嬉しい…!)

 

そして、今回の会場は勝手知ったるろくでもない夜の上、LIVEHOLIC。優しいお兄さんたちに最前を譲ってもらい、目の前で見れました…ありがとうございます…ね…残って後のアーティストも見なよって話よね…物販買ったら満足しちった…そういうところ直そうな。

 

 

(年末のろくでもない夜のイベント、ここに入り込んでいたのか。)

 

というわけで、年末同様にマイクチェックから聴いていたのだけれど、ホントすっかりアイドル色が抜けちゃって。ほんと、一年でここまで来るとは、の驚きが凄い。

 

そんな一曲目は「しあわせはっぴい」。マスター楢原&Uさんからなる3人編成は去年のファンクラブイベント以来だったのだけれど、そのときの「しあわせはっぴい」よりも力強くなってる気がしたな。てか、だんだんソウルフルになってきている感じがする。

たぶん、Uさんのドラムもあるのだけれど、熱く叩きながらそれに合わせて岸本さんの歌唱もより熱くなっていってる相乗効果が凄まじいのよ。

そして、転調もすっかり堂に入っちゃって…カッコいいんだよなぁ。

 

 

からの「Delete」。

原曲では一定のテンションでキープしてるイメージがあるのだけれど、バンドバージョンになるとサビのところでガッ!と開くところが好きなのよ。それこそ、スパーンと視界が開ける感じで、グツグツと煮やしたグルーヴの解放がめちゃくちゃライブでは気持ち良い。

特にUさんのシンバルっすよ…ココッ!てタイミングでスカッとハマるんだよな!!!ホント、最高。

 

そして…「イチ、ミマン」!!!

しばらくお休みかも…と言っていたから、マイクチェックでエフェクト聞こえたときからすでに沸いてた…(笑)

自作曲で構成もシンプルってのもあるのか、メチャクチャアレンジが変化してた!!!

前半ドラムレスの状態から途中で力強く入ってきて盛り上げたと思ったら、間奏でマスター楢原のギターソロが炸裂するのが良すぎた。てか、あんなギターソロだったか!?

いや、ギターソロもなのだけれど、もう一つのメロディーラインなんじゃないか?ってくらい歌ってたのよ!!!だんだん、「あれ…メロディーライン…2つある…?」ってなってくる。

 

なんなら次の「真夜中の鍵」に関しては岸本さんのボーカル、Uさんのコーラスに加えて、マスター楢原さんのギターの3つのメロディーラインがあったんじゃない?って思ってた。

にしても「真夜中の鍵」はやっぱ名曲なんだよなぁ…ライブバージョンの強く歩いて行くぞ!!!という感じが音源とは違う感触があるのが違う味わいがあって好き❤︎

 

そしてラストは「ユーアーアイ」!!!

前回、キーが低くなってたかも…?と思っていたのだけれど、改めて聞くと分からなかった…

にしても、キーボードレスでロック色が強くなった「ユーアーアイ」の良さはもう少し広めたいの気持ち。原曲は可愛いが勝ってるのだけれど、ホントかっこいい。ラストのテンポアップのところで全員が暴れて破茶滅茶するところとか、ホント好き。あそこだけクラップで参加したいな!!!

 

にしても、対外イベントだから「心にSUNNY」「なぐさめないで」みたいな盛り上げまっせ!みたいなテンションで来るのかと思ったら、グルーヴ感重視で来たのが意外だったな…あと、「BLUEMOON BLUES」がなかったり。どちらかというと「イチ、ミマン」やったのが意外性が高かったな。

 

ちなみに、物販にて無事、初のフィジカルCDはゲット出来ました…!!!ただ、あんまり上手く話せなかったな…やっぱ接触イベントってどうすれば良いか分からないから苦手は苦手なのよね…

 

 

で、翌日はファンクラブイベント!!!

 

 

ライブ楽しんだ後に、翌日もライブ…へへへ…すげぇ現実だぜ!!!

 

セトリとしては前半戦は殆ど昨日と同じ。どちらかというと、今日のセトリを昨日に持って行ったという方が近いのかもしれない。

 

ただ、ホームという自覚があったからか定かではないのだけれど、めちゃくちゃ余裕があったな。

 

初手の「しあわせはっぴい」から声が伸びやかだったもの。

にしても、一緒に “しあわせはっぴい” って歌おうとすると音程が微妙に出にくいところなの、どうしよう問題。昨日も歌っては見たのだけれど、全然届く気がしない(笑)

ただ、クラップの一体感は流石だった。

 

からの「Delete」。

こんな熱い曲だったっけ…!?っていうくらいには熱い曲になってたのよ!!!

そしてマジでカッコいい…なんじゃ、この曲…ライブ映えとはまた違う気がするのだけれど、音源とは全然違う色が見えて良すぎるんだよなぁ…!!!

あと、岸本さんの歌い方の好きなところに「楽曲の盛り上がりに合わせた声量の調整力」があるのだけれど、それをひさびさにハッキリと感じたんだよな…なんというか、一番のAメロよりも一番サビ、一番サビよりも二番サビ、そして間奏でいったん肩の力を抜きつつ、二番サビよりも激しくラスサビ!!!みたいな声量の調整がハッキリと伝わったんですよ!!!

 

うおおお!!!コレコレ!!!

 

みたいな。

いや、ふつうに歌ってても勿論上手いのだけれど、ほんとにもう…コレコレ!!!っていう。

で、要はこの持ち味を、ギターをしっかりと弾きながら出してるのが、熱いんですよ!!!

間違いなく成長してるのが伝わる凄さ。

 

そしてMCとチューニングと観客に昼ごはんに何を食べさせたかを叫ばせるコーナーを挟んで「イチ、ミマン」ですよ…

 

ギターを上手くなるってのがね、まぁ、兼ねてよりの話だったのだけれど、岸本さんの場合「ギターでも楽曲の世界観を表現する」ところまで目指してるんじゃないかと。単なる伴奏の道具というか、オケとしての楽器ではなく、歌と同じでちゃんと「表現の道具」としてギターを弾いてる感じをね、「イチ、ミマン」を聴いてましたね…

でも思えば、Uさんにしても、楢原さんにしても“楽器は表現の道具” って感じが強いのよね。あたぼうといえばあたぼうなのだけれど、周りの人がその色がより濃いから演奏もそんな感じでよってるってのもあるのかしら…って、考察っぽくなってきた(笑)

 

だから、「イチ、ミマン」と「真夜中の鍵」は、特に岸本さんが弾くギターの音を聴いてたかもしれない。

真夜中の鍵」なぁ…どこか力強いギターの音色がこれまた良いんだよなぁ…それでいて楢原さんが繊細に爪弾いてる感じも好き…というより、楢原さんのリズムを弾いてるかと思ったらいつのまにかソロっぽく弾いてたの、余りにもカッコ良すぎるのよ。なんやかんやで見ちゃうマスター楢原のギター。

 

で、ひさびさのじゃんけん大会。

 

謎の盛り上がりを見せてたなぁ…!!!

 

その中でも一番の盛り上がりはやっぱり、昨日の売り切れなかった10枚分のCD争奪戦で、じゃんけん一発で10人がちょうど残ったの、思い出してもちょっと震えちゃうわ。

 

そしてカバーコーナーでの「だいすき」。

 

(タイムスタンプで頭出しできるようになってるので、是非。)

 

…ファンへの「だいすき」の気持ちを込めたんですって!!!

なのでこちらも “だいすき!” と返しましたよ…!!!

 

にしてもこの曲の入りで歌い出しをミスったのだけれど、その後に演奏を続けたままもう一回歌い出したの、流石にライブ感が強すぎた。てか、そんなこともできたのか…!!!

 

ヘボタイヤ!!!

 

そしてMCを挟んで、「なぐさめないで 」。

 

 

もうお手のものというか、随所に余裕が見えてたんだよな…ギターを弾きながら歌うということに対して違和感がなくなったのか、ギターをちゃんと掻き鳴らしつつ、より歌の方に力がこもってる瞬間がふつうに多かったのよね。

 

歌とギターの絡み合いみたいなところがを次のパフォーマンスではより強く見たいなぁ…

 

そしてオーラス「ユーアーアイ」…!!!

 

 

やっぱ、「ユーアーアイ」ですわ。

最後は結局、「ユーアーアイ」。

もう、「ユーアーアイ」のロックバージョンの素晴らしさはね、ホントに、良いからね…!!!

 

Uさん、楢原さん、岸本ゆめのっていう3人のグルーヴで聴く「ユーアーアイ」ってのが良いのかもしれない。

 

 

ラストのMCは、まぁ、ご愛嬌。

そういうところ “も” なんだよなぁ、岸本さんの良いところ。

 

というわけで、対外イベントからの、完全身内なファンクラブイベントという結構な落差を2日で体験したのだけれど、ファンクラブイベントのアットホーム感が本当に居心地良くなってて驚く。というより、誰よりも岸本さんが居心地良さそうなのよね。これがガチ勢だけの空間てことか…!!!

 

個人的には、どんな感じでバンド活動するのか分からないけれど、Uさんと楢原さんのトリオ体制は結構好きなんだよな…いや、えらさんのベースが入ってもよかったしなぁ…ホント、岸本さんの活動を追うのが楽しすぎるわ…!!!

 

 

 

 

 

 

土居楓奏の転生したらリーダーだった件について-行くぜ!つばきファクトリー#71

 

何のための9連休だったんだって言うね。

 

ってところから更に何週間経ってるんだ!っていうね!!!

 

今から巻き返す!!!って思いたいけれども!!!

ちょっと現場が立て込んでるから!!!

 

急ぐぜ!!!

 

 

というわけで、今回の企画

 

土居楓奏が転生したらリーダーだった件について

 

良い企画タイトルだよなぁ…行くつばの好きなところ、“企画タイトルが良い” ってのも追加したいくらい。

 

 

ざっくり言うと、今回は最年少の土居さんにリーダーとして司会をやってもらうという回なのだけれど、ここには過度に最年少扱いされて、「赤ちゃん」と言われていたことへのちょっとしたアンチテーゼもあるのかなぁと、放送が終わってから思ってたりする。

 

実は、結構なスキルメンなんですよね、土居さん。

 

 

最近はそんな一面も見せつつ、今回はリーダーですから。

ちなみに、最年少が司会するのはこの回以来?

 

 

さて、今回はリーダー土居さんを筆頭に全員の年齢が逆転。つまり、谷本さんが最年少なのだけれど…

 

新鮮。

 

なんやかんやで、研修生期間は短かったし、グループになってからも浅倉さんいたしなぁ…意外と最年少、なんなら年下扱いされてた場面がなかった人なのよね。

そして、それに加えてもう一つキャラが加わるのだけれど、それが “やたらと土居楓奏に対抗する” と言うものだったのだけれど…

 

新鮮。

 

リーダーになりたがったり、しっかり者を自称する谷本安美が新鮮すぎる。今までのキャラと真逆すぎる。行くつばも結構長いことやってるけどこんなに新鮮なことあるんですね…!

 

ま、相変わらず話を振られてエピソードトークゼロみたいなところもありましたが(笑)

 

小野さんは “自称かわいいキャラ”。

小野さん、すっかり「かわいい」って言われることに抵抗なくなったんだよな…

どのタイミングで吹っ切れたのか分からないのだけれど、行くつばを通してキャラが深まってきているのは間違いなく小野さんだよな…と思うこの頃。

ほんと、“だる絡みずほ” と “コツコツぐんぐんニッコニコ” がこんなに定着するとは…!!!

 

小野田さんの “土居楓奏に憧れてつばきファクトリーに入ってきた” キャラはアイドルあるあるみたいな面白さがあったな…キャラ指定も結構バラけているのが良いのよね。

コーナーで「みんなで答えを合わせましょう!」ゲームをするのだけれど、その時の「土居楓奏にどんなキャラになってもらいたい?」という問いで谷本さんと「お姉さんキャラ」と答えが一致するのだけれど、その時に谷本さんが「私の方がお姉さん!」と言い張ってる横で「でも私は土居さんが好きなのー!!!」と小芝居打ってるのが好きすぎた…ほんと、小芝居ファクトリー好き。

 

からの秋山さんの “ヨイショし続ける” がなかなか上手かったんだよな。

主に八木さんが空気を引っ掻き回していたのだけれど、小野田秋山のコンビで何とか笑える空気に戻していたのがつばきのバラエティー力。

あと、ラストの「リーダーに直して欲しいところは?」という質問には、すかさずキャラそっちのけで暴露話をし始めたのも、なんやかんやでまおぴんの良さ。

 

河西さんの “不思議な言動キャラ” もかなり新鮮だったな…一応、【やれんだろ!河西】などなどで無茶振りに応える河西さんは見てきたのだけれど、自分からカオスに飛び込むところは意外となかったので、ほんと面白かったんだよな…なんだよ、とうもろこしパワーって。こしこしこしこし〜!じゃないのよ。

個人的には、福田さんが「女神キャラになったら良いと思います」と話した後に「それって宇宙パワーってこと?」って言ってたのが最高に不思議な言動だったな。

 

そして今回の真打、八木栞。

いやぁ、この子は本当にすごい。

“喧嘩中で気まずい” と言う設定なのだけれど、だんだん怒りが抑えきれなくなっていて、最終的に小姑みたいになってたのよ。そこまでできる方が凄い。そしてそこまでやっておいて、収録後に「わたし大丈夫だったかな…?」となっていたのが可愛いところ。

まぁ、持ち前の地頭の良さと演技力の賜物ですよ…ほんと、凄かった。

全編通して凄かったのだけれど、一番は「自分の気に入らない答えのときに『え?』って言うの、やめた方がいいよ」かな。ここはマジで誰もフォロー行けてなくて凄い空気になってたもの…まぁでも、あの緊張感がやっぱ行くつばの良さだもんな。そしてそれを楽しんでた小野瑞歩が良すぎる。「わたし、シリアスなの好きなんですよ〜!」じゃないんですよ、と思いつつ、まぁ、好きよね❤︎

 

 

真琳ちゃんの “ずっと怯えてるキャラ” もほんと好き。というか、【パリでもやれんだろ河西】以降、つばきメンバーがバラエティーで腹を括ることを覚え初めているのだけれど、真琳さんもほんと凄い。

あと、この回は八木福田が引っ掻き回していたのが良かったんだよなぁ…中軸が引っ掻き回して、小野田秋山がフォローしにいく流れみたいなのがバラエティーのグルーヴ感として良かったんだよなぁ。

 

豫風さんのキャラは “突っ込む時だけ関西弁になる” だったっけな…。

 

普通に上手いんだよな、コレが。

 

ちゃんと自分で振って、ちゃんと自分で落としに行けるのが凄いのよ。意外な器用さというか、意外でもないのか分からないのだけれど、ほんと上手い。

 

 

ツッコミまShowのるのちゃんバージョン、やっぱやってほしいんだよな〜。

それでいて、不思議なところは据え置きなのが、るのちゃんの良いところ。隠してても滲み出ちゃうのよ。

 

個人的な今回のMVPは石井さん。

キャラ自体は “土居さんをずっと変なあだ名で呼び続ける” というもので、これも「あだ名は幾つあっても良いじゃん❤︎」で片付けてしまうのが上手い。あと、ちょい舐めてる感じが可愛い。

ただ、キャラとしてはこれだけで他はどういう風に動いてもいい自由度の高い立ち位置だったのだけれど、だからこそちゃんと平場を回していたのが上手かった印象。全員がキャラ渋滞で混線しそうなところを、上手いとこ縫い合わせていた感じがする。

さすが、アイドル好き…というかつばきファクトリー好きの石井泉羽というところか。

 

サブリーダーになっていた村田さんはちょっとキツめだったのが個人的には好き。頭の中にあるお姉さん像だったり、大人像が多分あんな感じなのだろうな。

キャラは “リコピンパワーにやたらと対抗したがる” というもの。そんな中で河西さんに「ブロッコリーパワーやってみてくださいよ!」と煽られて「いいよ!」と言ったあと、「いいねぇ!無茶振り出来るようになったねぇ!」と続け様に言ったのがマジで天才。というか、ふつうにやるだけでもハードルは超えているのだけれど、その返しまで出てきちゃう…やっちゃうかな。そこまでやっちゃうのが本当に凄い。なんやかんやで毎回コンスタントに爪痕残しているのが村田さんの凄いところだし、河西さんとそこまでの関係性を築けているのがわかるのもいい。

あとは、本当に気持ち落ち着いて発言しても大丈夫 ってくらいなんだよな…いや、本当にこんなにバラエティー映えするとは思わなかったのよ、村田さん。

 

そして、我らがリーダー土居楓奏さん。

めちゃくちゃしっかりしてた。

緊張を感じないというわけではないのだけれど、堂々とはしてたなぁ。それこそ、山岸さんにほんと近い…というかまんまコピーしたと言われても遜色ないくらいの司会っぷり。一緒に活動していたわけではないのにな。

ツッコミというか戸惑いというか、そういうのも近かったんだよな…「何で私を一位にしてくれないの?」とか、先輩たちのキャラが強すぎたからってのもあるのだけれど、終始振り回されっぱなしだったのも良かった。

 

 

ちなみに、「各メンバーがどのキャラを演じていたのか」を当てるところは、初期行くつばのこの回を思い出したなぁ…意識したかはわからないけれど、こういう隠れたエモポイントがあるのが行くつばなんだよな。(ちょっとニッチなので、意識していたのかはわからないけれど)

 

ちなみにご褒美の高級トマトはジュースになって渡されました。

 

 

そんな【転リー】回。

 

豫風さんでも有っても不思議じゃない企画でありながら、土居さんに回ってきたところに面白さがあるし、それが上手いことフィットしていて面白かった回だったなぁ!!!

こういう巡り合わせこそ、長年バラエティーやってきた面白さでもあるんだろうな。

 

lyrical school、岸本ゆめの【lyrical school 2man LIVE】

 

 

晦日に突如として決まった現場でござる!!!

 

ことニョロ!!!🐍

 

 

 

 

ほんと、YUM移籍後の現場決定スピード感がハンパない。

どうなんだろ…今のアーティストってこんなスピード感で決まっていく感じなのだろうか?

 

 

 

 

何においてもご縁とご恩。

今回の対バンはこのイベントから話が来ていたらしく、いやぁ、何でも繋がっていくもんだなぁ(しみじみ)

 

サンキュー竹中さん!!!

 

そんな今回は、バンド編成…なのだけれど、あまりにも急に決まりすぎて、ベースがいないという事態があったり。元日からベース探しが始まり、出演していた60try部でも急遽告知することに…ほんと、スピード感がハンパない。

 

 

そんなドタバタもありつつ、無事、えらめぐみさんを迎えて、Gt.マスター楢原さん、Dr.Uさんの4人編成でのライブ。何気にガッツリとしたバンド編成でのライブはソロライブ【イチ、ミマン】以来。

 

 

今回のセトリ。

 

 

いやぁ…

とにかく、カッコよかったなぁ…

 

なんじゃあのカッコよさは…!!!

 

 

黒のセットアップスーツに原色サイケなシャツという装いだったのだけれど…ブチかっけぇ…!

「ロックといえば革ジャンかスーツ」 by チバユウスケ(ex. THEE MICHELLE GUN ELEPHANTThe Birthday)な訳なのだけれど、マジでロックスターだったぞ…思い出す【Moment】…

 

 

てか、“キャバレー” って場所に衣装が合いすぎてたのよ…そこまでのコスチュームだったのだろうか…良すぎたぞ。

 

そんな衣装からすでに優勝な岸本ゆめのさん、一曲目は「り:すたーと」!!!

 

 

エグかった…なんじゃあのロックンローラー…なにかが憑依してんじゃねえか?ってくらい、ロックンローラーだったのだが。

 

ほんと、疾走感はそのままに火力が上がってたんだよなぁ…

あれかなぁ…最近は弾き語りバージョンに慣れすぎてたってのもあるかもしれない。それをいうと、弾き語りの歌詞に重きを置いたブルージーな歌唱をそのままパンクのスピード感に合わせた感じがあって、ぶっ飛びにぶっ飛んでた。

そして、当たり前のように音源を超えてくる歌唱…本当、楽しそうに歌ってたんだよなぁ…

 

からの「心にSUNNY」。

 

 

これもロック色が強めになっていて、マジで強強。元々ロック色強かったところが、ガレージ色強めになっていて、ほんまモンにキャバレーに合いすぎていた。

にしても、Uさんのドラムの力強さよ。何かと戦っているんじゃないかってくらい力強く叩いていたのだけれど、それと同時にコーラスが繊細なのが名人芸。ほんと…耳も喜びに喜ぶ。

 

少々のMCを挟んで「ユーアーアイ」。

 

 

今回の演奏の中でいちばんアレンジされていたのがこの曲で、そもそもキーを下げての演奏、またキーボードがいなかったため、イントロ開始時点で一瞬「新曲?」となっていたんですよ…

 

にしても「ユーアーアイ」ひさびさで嬉しかったなぁ…この曲、好きなんだけどなかなかやってくれないのよ。(理由は演奏が難しいから)

 

そしてひさびさに聴いたらロック色が強くなっていて、また曲の違う側面がみれて嬉しかったのよね…!!!

ロッカバラードとまでは言わないのだけれど、曲の持ってる多幸感はそのままに、カッコよくなっていて…好き。

 

そしてこれまたひさびさの「真夜中の鍵」。

 

 

いやぁ、この曲のバンドバージョンもカッコいいんだよなぁ…このバージョンでも出して欲しいくらい。

 

この曲になった瞬間、フロアが横ノリになったのも好き。コーラスのUさんもカッコよかったし…

 

あと、大サビ前の落ちサビで岸本さんのギター弾き語りになるのだけれど、そこが好き…

 

というかさ!!!

 

岸本さん!今回は全編に渡ってエレキギターだったのよ!!!

アンプも使いこなしてたのよ!!!

 

めちゃくちゃカッコいい…というか、いつの間にそんなにマスターしたの!?

 

 

この頃は一曲だけでの参加だったのに、マジで進化が止まらない…凄すぎるわ。

ほんと、【イチ、ミマン】の時は ON/OFF のスイッチもままならなかったのに…成長速度が早すぎる。

 

そして、今月の配信曲「Delete」へ。

 

 

やっぱ、カッコいい、この曲。

 

今回のライブでは原曲のグルーヴ感を感じさせつつ、それでいて、ちょっと熱気を帯びた…やっぱリズム隊に左右されるのかなこの曲、グルーヴ感の違いも楽しめて良き。

 

まぁ、でもやっぱりマスター楢原ですよ…

 

ほんと、カッコいい。

ギターソロは絶対楢原さんのギターをみてたもの。

 

 

対比ってわけではないのだけれど、Uさんのドラマがかなり “ますらおぶり” で激しいのに対して、マスター楢原さんのギターはその激流に波乗るしなやかで繊細なプレイをするんですけど、そのグルーヴ感がホントに痺れるんですよ…

やっぱりリズムだよなぁ、なんでも。岸本さんのリズムギター含めて、全員のリズムがバチっとあってるのが通底してて、聴いて気持ち良いし、躊躇わずにのれちゃう。

 

そんな「しあわせはっぴい」。

 

 

曲始まったらクラップしたくなっちゃう。

ほんと、次はちゃんと声出していきたい!

 

てか、この曲のためにビール急いで飲んだもの!!!そしたら、後半はノド空っからだったさ!!!汗もすんごくかいちゃうし!!!冬とは思えないくらいの熱気だったわ…

 

と、思いつつのハンドマイク歌唱。

これもまた合うんだよなぁ…!

てか、やっぱりスタイル良いよな!岸本さん!

そして、ソウルフル。

ライブで聴けば聴くほどソウル色が強くなっていっててカッコ良さが磨かれていってる。

あと、ラストの転調フェイクよ…

まだまだ進化していくのね、この曲も…!

 

そしてMCを挟んで「BLUEMOON BLUES」。

 

 

今までのどのバージョンよりも熱気が凄かった。

 

激情も激情。

 

年末の配信で「突然言われても出来る」と言えるほどにやってきた曲ではあるのだけれど、その自信がそのまま現れた演奏と歌唱だったんだろうな…

 

そしてラスト「なぐさめないで 」!

 

 

ベースが…!!!

ベースがカッコ良すぎるのよ…!!!

 

もうね、1番のベースが暴れ回ってて!!!

 

他の曲でも、「ベースかっこよすぎんか!?」となっていたのだけれど、このふんわり覚えていたのが全部ぶっ飛んでしまうほどに1番のベースの暴れっぷりが最高だった…

 

いや、絶対にもっとカッコいいところがあったハズなんですよ…!!!「真夜中の鍵」とか!!!絶対に!!!マジで!!!

 

ベース!うおおおおお!!!

みたいなところが本当に沢山あったの…!

 

ほんとに、伊達に裸足でステージ立ってなかったなぁと。

それにしても、元々共演があったUさんとマスター楢原はともかく、えらさんのベースのまたグルーヴとの化学反応がほんと凄まじかったんだよなぁ…ホント爆発してたバンド。

 

いや、これからどんなバンドを組むのかわからないのだけれど、その度にメンバーによる色の違いを楽しめるのでは…と穿鑿してしまうほど…沼じゃん…こんなの。

 

というわけで、今回の感想なのだけれど。

 

 

つばきファクトリーの生バンドライブ、これ超えれるんか…?

 

 

楽しみ方が違うとは分かっていても、イヤでも引き合いに出るぞって覚悟したんだよな…古巣だからこそ比べてしまう…いや、元々バンドとの相性は良いのは分かっていたのだけれど…ここまでなんか!?

 

それくらいの熱気を帯びてたライブ。

正直、新年一発目にかましすぎよ、岸本ゆめのさん。

 

そして、チェンジして lyrical school さんのターン。

名前は知っていたのだけれど、全くの無勉だったところ、友だちに依頼して(というか、半ば相手さんが先回りしてた作って頂いてた形)、予習をしたお陰でメチャクチャ楽しめた。

確か10曲だったと思うのだけれど、一曲目とタイムマシーンの曲とレインボーディスコの曲を除けばほとんどこのプレイリストにあったと思う。

 

やはり、人生はご恩とご縁。

 

 

個人的には、ヒップホップ系のライブに行くのがそもそも初めてで、ハロプロ系のライブとはまた違う文化なんだなぁと思ったりしつつ、まぁ、ハロプロで培った順応性で大声出したり、クラップしたりして、はしゃいでました(笑)

 

一応、曲は聴いたのだけれどタイトルと結びついていなかったなかで、「CHO→CHO」「moonlight」「シャープペンシル」「dance」「NEW WORLD」あたりはふつうに「あの曲だ!!!」ってなったもんな。

 

あと、「Ultimate Anthem」はふつうに、ぶちカッケぇぇぇぇぇ!!!!ってなってました。「Power Flower 〜今こそ一丸となれ〜」とかと合わせて聴きたい。

 

 

個人的には一番印象が変わったのは「DRIVE ME CRAZY」だったな。シンプルにカッコよかったし、ライブでのノリが良すぎた!

 

 

というわけで、年明け初の岸本現場でしたが、最高すぎて最幸すぎました。リリスクさんもカッコよかったしなぁ…また、完全体での対バンが見てみたいのと、キャバレー宝石の雰囲気が良すぎるのと、出来ればコラボも見たいので、何卒!次もよろしくお願いします!!!

 

Hello! Project / 【各/合】

 

 

各と合を合わせて書いちゃうよ!!!

記憶の限界上、全曲書くわけでもなければ、全員書くわけでもないので、そこはご了承してください…

 

 

まずは推しから。

 

 

村田結生さんからなのだけれど、観れたのは【各】のみ。そもそものつばきファクトリーの出番が少ないのと、まだまだ歌割も少ないのでほぼほぼダンスを凝視していただけなのだけれど、やっぱ好きだなぁダンス。

あとから、橋迫さんの話もするのだけれど、やっぱリズムに正確で迷いのないダンスが好きなのよ。伸ばす時は伸ばし、曲がる時は角度つけてしっかり曲げる、止める時は止める、跳ねる時は跳ねる。これが全部出来てるのが好きなのだけれど、村田さんは本当に正確に跳ねて踊っているから好き。

これでつばきの単独コンサートだと、若さゆえの “荒ぶり” の要素が入ってくるのだけれど、今回はなかった…というかシャッフルでそういう要素があるのかも知れない…やっぱ「誤爆 〜We can't go back〜」のパフォーマンスは観たい…というか、見えた。村田さんの誤爆は観なくても良いのがわかる。観たいけど(泣き)

 

橋迫鈴さんは、歌が進化してた。

いや、上手くなったのは川村さんの卒業コンサートの放送などで確認していたのだけれど、あんなに安定感あるとは思わなかったんだよな…ほんと想像以上に仕上がっていて良い。

やっぱ歌もダンスと同じで変な癖がないのが良いのよね…まっすぐでいながら、それでいてしっかりと発生ができている太い声、そして前までの硬さもなかったし。自信もついてきたのでは!?

ダンスで言うと、リズムはタイトでありながら、少し余裕を持たせるようになったのかな、と言ったところ。まぁ、「DOWN TOWN」の印象が強いというのはあるけれど、キレのある、ムダのない、それでいて少し余裕を持った、そんなダンス。これからも楽しみ。

そしてまだ19だからな…まだまだこれからだもんな…と思うと村田さんなんてまだ14だもんな…全然先は長いな。

 

野中美希さんは八面六臂の大活躍だった!

まぁ、【合】でのグループでのベテラン感はもちろんなのだけれど、【各】のなんでもあり感よ。

「Wake-up Call〜目覚めるとき〜」でフェイクをぶちかましたと思ったら、「ナセバナル」では正面切った力強い歌唱とハモ、かと思えば「運命 Cha Cha Chan」ではバチクソイケメン低音ラップをぶちかましてたの、やりたい放題過ぎる。

 

てかさ!!!

 

 

運命の橋迫→野中のラップ繋ぎはただの私信なのでは!!!

あそこで一番沸いたのは間違いなく僕!!!

 

 

ありがとう!アップフロント!!!

 

 

…あと、今年こそはモーニング娘。アンジュルムの単独ライブに入ろう。

 

ここからは、印象に残っているメンバー。

 

1人目は川嶋美楓さん。

始めは、松永さんの色にしていたのだけれど、いないことに気づきぼーっと観てたら川嶋さんが良すぎてそのまま赤にしちゃいました。

まぁ、可愛いのはもちろんだし、歌も上手いのだけれど、“Juice=Juiceのヒロイン” 感があるのよね。世界観を作れる人というか、初期つばきファクトリーの浅倉さんって感じ。

つばきの場合は歌のヒロインが変わっていくイメージがあって、全員が目立っていながら、それでいてやっぱりこの子がメインじゃない?みたいな瞬間があるわけじゃないですか?「イマナンジ?」の小片さんとか、「涙のヒロイン降板劇」の岸本さんとか、「弱さじゃないよ、恋は」の河西さんとか、「でも…いいよ」の小野田さんとか。

この “世界観を持つヒロイン” 感が稲場さん以降の Juice=Juice にはいなかった感じがあったのだけれど、特に「禁断少女」の世界観の纏い方が良かったなぁと。

あとは、「My Days For You」ね。休演していた豫風さんのところ含めて歌っていたのもあるのだけれど、完全に川嶋さんの曲になってたからなぁ…(ただ、サラッと小野田さんが要所要所で攫っていたのも好きだったな…)

 

次は川名凜さん。

気がつけば、目に入ってる感じで、この曲が特にすごいとかはないのだけれど、本当にいつのまにオトナになったんだろうってくらい安定と安心と信頼があったのよ。

個人的には、「Survive 〜生きてく為に夢見んだ」のフェイクかな。こんな力強い声出るんだ!という驚き。変な話、竹内さん並の馬力を持つ人は歴代見てもそもそも居ないし、他グループでもJuice=Juiceの井上さん、つばきファクトリーの八木さん、豫風さん、OCHA NOMAの筒井さんくらいしかいないと思っている中で、「喰らいついてるなぁ!」と興奮した場面だったんだよなぁ。

あと、今の髪の長さが好みすぎる…てか、みんな川名さん好きになってる気が。

 

 

確かに、ハロコンにはそんな側面もあるのか。

 

そして、島川波菜さんね。

ロージークロニクルで「良いパートだなぁ」と思ったら全部島川さんだったってくらい、島川さんの印象が変わったのよね。

ただなぁ…ロージークロニクルはなぁ…橋田さんと上村さんもいるからなぁ…この2人がなぁ…王道かわいいなのに、歌も上手いってのが良すぎ。

橋田さんは衣装もあったのだけれど、妙な色気があって本当に面白い。可愛いと色気って両立するんですね。同世代だったら間違いなくガチ恋してた。危ない。

上村さんは可愛いだけでなく、リズム勘が良すぎるのよ。そんな細かい音符ちゃんとハメていくんだっていう驚き。

そんなこと言い出すと、吉田さんはホント加賀楓バリのクール系だし、松原さんの異国感もこの中にいると異彩を放ってて際立つし、村越さん植村さんは歌の存在感すごいし、小野田さん相馬さんの小動物感も良いしなぁ…ロージークロニクル良すぎやしないか!?(ちょろい)

 

あとは、石井さんと土居さんも頑張ってたし、頑張ってたって、Xで流れてきたし…

【合】での石井さんの「ガラクタDIAMOND」のソロも良かったし、土居さんの歌とダンスの安定感も良かったしなぁ…

 

 

石井泉羽のアイドル哲学、好き。

 

そうそう、瞬間最高風速で言うと筒井さんの「人間関係 No Way Way」の “伝わらない” (だった気がする)の声量が最高だったのよ!!!てか、いつの間にそんなに成長したの!?

あと、「I Surrender 愛 されど 愛」の羽賀さんの “ありえない” 。マジカッコよかったんだよなぁ…この2つが個人的な2大瞬間最高風速だったな。

 

メンバーごとはこんな感じかな。

 

楽曲で言うと、【各】のつばきファクトリーのメドレー。

【Fomalhaut】のメドレーを思い出しつつ、グループの個性を100%出し切ってて、完璧な100点を出していて最高だった。

イントロが始まった瞬間の「抱きしめられてみたい」のフォーメーション、突如として来る豫風さんの落ちサビパート、からの「雪のプラネタリウム」への怒涛の繋ぎ、そして追い討ち「低温火傷」への流れまで、これでもかという冬のつばきの詰め込みセット。

これだけで元を取ったと思ったもの。

 

個人的にはモーニング娘。'25の「SONGS」「One・Two・Three」「I Surrender 愛 されど 愛」のメドレーが容赦なさすぎて好きだったな。なんつーか、“容赦なさこそモーニング娘。” と言わんばかりの容赦なさ。

 

そして「I Surrender 愛 されど 愛」からのアンジュルムの「マナーモード」は、それをやりたいがためだけにやったんじゃね?と思うくらいに好きな繋ぎ…あと、「ちょいとカワイイ、裏番長」「ドンデンガエシ」とスマイレージ曲を交えつつ、ロックで固める構成はこれはこれで上手さがあった。

 

ま、3曲という括りだと変にバラエティー魅せるよりかは、一本気でありながらフォーメーション等で見せるというのが好みだったんだろうな。

 

 

個人的に沸いたのは「就活センセーション」でしたね。踊り狂いすぎてほぼほぼステージのこと覚えてないくらいに踊り狂ってた。もっとやってくれ!!!

 

 

と思ったらハロステ!で来たwww

 

 

私信か!?

 

 

こんな局地的な私信があってたまるかよ、と思いつつ、僕には岸本さんもいるからなぁ〜の気持ち。

 

 

【合】だとまず「ウブとズル」。

 

シンプルに好き過ぎる。

 

「なんだかセンチメンタルな時の歌」を除いたら、去年発売されたシングルのどの曲よりも好きかもしれない。

まぁ、好きという印象だけが残ってて、ビッグバンド調でとにかく橋田さんがものごっついろっぺぇ事しか覚えてないのだけれど、素直に良いシングル、良い楽曲を貰ったな!と思ってる。

 

シャッフルだとまずは「Midnight Temptation」かな。シンプルにユニット5人がガッツリ1つにまとまっていてパフォーマンス力が高かった印象。

あと、やっぱ河西さんはアタックの強い曲で映える声でもあるんだよな。

河西さん上國料さんのお姉さん組、可愛い組の川嶋さんと上村さんと全体をまとめ上げてる川名さんのバランスがとにかく良かった。

 

改めて好きだと思ったのは「地球は今日も愛を育む」かな。これがスマイレージの曲ってのが、毎回意外だし、ただアンジュルムへの移行の曲と考えると、なんか納得する。

 

個人的なイチバンは「DOWN TOWN」。

全体的なスマートさがすごい好きだったんだよなぁ…ダンスの揃い具合とか、それでいて歌唱の肩の力が抜けてた感じとか。

その上で、ダンスパートでセンターを張る福田真琳が好き過ぎた。だって、平井さんもいれば橋迫さんも平山さんもいたのに、楽曲の世界観から福田さんをセンターをおいていたのが正解すぎだし、それによってメンバー全員が綺麗に配置されていた感じがあって好きだったんだよなぁ。大人数ではあったのだけれど、満遍なくみんな良かった印象。

 

後半はまず「アナタボシ」ね。

西崎さんに、島川さん土居さんという、どのシャッフルグループに比べてもかなりフレッシュなメンツだったのだけれど、それと「アナタボシ」の掛け合わせが最高に良かった。

にしても、土居さんのパフォーマンス力、やっぱ高くない?

 

まあでも「運命CHA CHA CHA〜N」かな。

全員が目立ってたもん。

石井さんの “キュルルンビーム!” もあったし、野中橋迫のラップメドレーも至高だったし。

あと、バチイケメンの福田真琳な!!!!!

てか、橋迫さんと福田さん、2つとも同じグループなのね。得しかねぇ。

 

 

あとは「消失点」の伊勢さんも良かったし、「虎視タン・タ・ターン」の遠藤さんも良かったし、「友情 純情 Oh 青春」の牧野さんの誰よりも全力のダンスは凄かったし「Do-Did-Done」の清野さんのボイパ無双も凄かったし。

 

入るの一回じゃ足りなさそうだな(笑)

 

まぁでもラストが「でっかい宇宙に愛がある」だったのが嬉しかったな。この曲、大好きだから。

その前の生田さんのMCとも相まって、かなり演出も良かった。てか、「弱さじゃないよ、恋は」のえりめい良すぎた。マジで、嫌いにさせてくれない、弱恋。あと、私信が多いな。

 

 

というわけで新年早々楽しかったなぁ〜てか、つばきファクトリーはともかく、ロージークロニクルですよ。見どころが多すぎる。フレッシュだからとかじゃなく、とにかく面白い。

あとはモーニング娘。アンジュルムの単独だな。こうやって人はハローの沼に落ちていくんだ…

 

Delete / 岸本ゆめの

 

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。

 

今年は岸本さんの新曲話から始めます。

なぜなら、ろくでもない夜の記憶が危ないからです。

 

てか、下書きに残してハロコンに入ったら完全に消えたので、残しといてよかったぜ…脳のキャパシティも流石に限界がある。

 

 

 

 

今回は岸本さんのギターの師匠、マスター楢原さんの楽曲。

 

多分、ギターのレッスンの話は初期のファニコン内で出ていたのだけれど、公になったのは吉川茉優さんのラジオではなかったかと。

 

ギャグもやってたね、そういえば。

 

そこからちゃんと認知したのが、【イチ、ミマン】前後。

この頃に、和田さんのバンドのメンバーでもあることを知った気がする。

 

 

 

そこからはファンクラブイベントで毎回サポートしていただいたり、一度だけ路上ライブをしていただいたりと、去年一年の間ギターの先生としてガッツリ先生としてサポートして頂いているのです。

 

 

(全部ではないと思うのだけれど、岸本さん関連のラジオ回)

 

曲がりなりにも、2020年くらいから岸本さんを見てる身としては、ギターに関しても手を抜かないだろうなということは分かっていたのだけれど、それとは別に気合いが入りすぎて行きすぎたり、燃え尽き症候群みたいになりやしないかなぁとか思っていたので、楢原さんのような先生がいることはかなり心強かったなぁ…まぁ、どの立場で言ってるんだよという話なのだけれど。

YUMに入ってどうなるのだろうとは思っていたのだけれど、山田社長をはじめとして、本当に良い環境。

 

そんな一年の総決算の現場がろくでもない夜のイベントと夜の生配信。

 

 

この日は楢原さんとのデュオ。

【ファンクラブイベントvol.1】以来のガッツリとした2人会。

 

 

マイクチェックのタイミングからいたのだけれど、ギターのセッティングなどなどホントにすっかりアーティストの様相だった。まさか、一年でここまで来るとは!

 

曲目としては「BLUEMOON BLUES」「なぐさめないで」「Delete」「しあわせはっぴい」の4曲。

 

「BLUEMOON BLUES」にしても「なぐさめないで 」にしても岸本さんが弾き慣れている曲だからか演奏も歌唱も力強かったのと同時に、マスター楢原さんのギターがカッコ良すぎて震えたな…正味、半分くらいはマスターの方を見てたもの。

やっぱカッコいいギターソロは聴いてて痺れるのよね…力強い岸本さんの演奏の上で繊細に遊び回るマスターのギターのハマり具合の良さが “師弟” という感じがして、本当に良い。

 

そんななかの「Delete」は流石の初披露すぎて、丁寧故のぎこちなさはあったかな。ただ、呼吸は合ってた印象が残ってて、ブレイクのタイミングがバチっと合ってるのは覚えてた。

初めて聴いた感想はグルーヴ感を効かせつつ、歌謡曲的な盛り上がりもちゃんとある楽曲、みたいな感じ。

 

「しあわせはっぴい」を年の瀬ラストに聴けたのがホント嬉しい。

手拍子にも参加できたし!!!

あと、ラスト転調していて、また進化してるなぁとしみじみしていました…まだまだこの曲は成長するんだ…!という驚きと飽くなき探究心への感服。

 

 

そしてそんなライブを終えてからの生配信。

 

 

 

会話のテンポも演奏も、心地よいんよ。

 

演奏も「心にSUNNY」「イチ、ミマン」「BLUEMOON BLUES」「だいすき」という充実した内容。

そう、結局この配信では「Delete」は演奏されなかったのよね。

 

そして1月1日、元日に配信と。

 

 

僕は、増上寺で聴いてました。

 

 

 

まぁ、感想と考察がごっちゃになってる自覚はありながら書くのだけれど…

(いや、感想を書いてるとなんか考察っぽいなってなるのよ、むずいのよね…文章に残すのって…最初に「個人の感想です」としっかり書いてからやるか、今回から。)

 

個人の感想です。

 

セルフライノーツがあるので、本当に感想だけ。

 

改めて音源で聴くと、よりローテンションなグルーヴィーだなぁと。一番初めに出てきたのが、坂本慎太郎で、あとは OGRE YOU ASSHOLE かな。これまたドンピシャ…まぁ、「イチ、ミマン」でも「しあわせはっぴい」でも「好みど真ん中だ!」と書いた記憶があるのでオマエの好みはどこやねん!と言われても仕方ないとも思ってる。

 

 

今までの曲だとシティポップまんまんなかの「真夜中に鍵」に感触が近いと思いつつ、全体から感じるグルーヴ感はロックに寄ってる感触。

 

(このブログは考察だな…よくない。)

 

演奏に関しては岸本さんも参加。それにしても、歌詞も含めて2週間で完成させたのはかなりタイトもタイトだなぁ。

 

 

演奏風景あるの良いよね…!!!

マリーヌさんと武村国蔵さんによるリズム隊は一発録りなんかなぁ…だとしたらあのグルーヴ感は凄いなぁ。

 

 

歌詞は岸本さんによるもの。

生配信ないでも作詞にも力を入れていきたいと話していたので、今年は多めになるのかな…とはいえ、路上ですでに披露されている「栄養不足(仮)」や「イェイ(仮)」なども既にあるので比重は多くなるのか。

 

歌詞は語り出すと流石に考察になりすぎるので深掘りは止めて置くのだけれど、印象的なのは “失う” ことに哲学を持ってるのかなぁと感じるところ。

にしても “この身負(ふ)ある” という言葉のチョイス、面白いな。

 

 

プレイリストは、書いた通り坂本慎太郎OGRE YOU ASSHOLE、あと おとぎ話に柴田聡子と、なんか良い感じだな。

 

 

そんな「Delete」。岸本さんも元日らしくない曲とは言っていたのだけれど、10曲目の配信曲としてはなかなか面白い球。

そして、【イチ、ミマン】披露曲じゃないというのもなかなかワクワクしたところ…こんな感じなんだな、まっさらな新曲発表って!そしてこれからこの曲がどのように育っていくのかも楽しみ…!!!

 

 

 

 

しあわせはっぴい / 岸本ゆめの

 

さぁ!!!書かないと!!!

マズいのよ!!!

 

 

 

リリースしてくれて!

しあわせはっぴい!!!

 

 

と言うことで、始めていきたいのだけれど、この曲が出来るまでの話が結構長いのよね。

 

初披露こそ、ソロライブ【イチ、ミマン】なのだけれど、時間軸をグッと戻せば2021年の初武道館前まで遡るんですよ、この話。

 

え、待って。3年前から僕はこのブログやってるの…?

 

(記憶が確かであれば)初武道館前に友人経由で岡田康太さんにハマったのがそもそものきっかけ。その時のハマりっぷりはいま考えれば沼一直線と言ったところで、60try部で当時配信された「ペットボトルキャップ」をよく流していたっけか。

 

(のちに、生たけ2でご本人とデュエットする)

 

で、60try部で共演とかするのかなぁと思っていたら、まさかの行くぜ!つばきファクトリーで先に共演すると言う、面白い事態に。

 

(ちなみに、基本的にゲスト回は傑作選から漏れて配信や地上波放送からは外されているのだけれど、この回だけはなぜか普通に配信もされたし、地上波放送もありました。)

 

(あ、あとこっから先はこのブログの続きにもなります!!!)

 

そしてこの一年後くらいに、60try部に出演しました…結構かかってるな…

 

 

そしてそのときに “アーティスト” として岡田康太さんが出した楽曲が「優しいウソで Feat. 浪漫革命」…ここで浪漫革命と岸本さんが繋がってきます。

 

 

てか、ひさびさにブログ読むと、かなりドップリ浪漫革命にハマってんなぁ、ゆめのさん。

 

ただ、時系列的には岡田さんが出演するライブが浪漫革命だったはず。このライブなのかなぁ…

 

 

この、目的だった人とは別のバンドに心を奪われる経験=浪漫革命はそのあとの【イチ、ミマン】のライブドキュメンタリーでも語っていることでもある。

 

 

そもそも “一期一会観” の強い人だとは思うのだけれど、実体験があって、より強くなったのかなぁと思う。

 

そんなフェイバリットに上げる浪漫革命なのだけれど、卒業直前で長期休養に入ったなかで唯一行ったライブとして挙げられていたりするのよね。そして、ラスト1ヶ月となったブログの中にも出てきたりする。

そして、岡田さんも浪漫革命の方々も岸本さんの卒業ライブを見に行ったりしていて、確実にご縁を紡いできているのよね。

 

(インスタのストーリーに乗ってたんですけど、見つからなかったので(汗))

 

さて、岡田さんとの話に戻すと、卒業後のメディア主な出演が岡田さんのチャンネルと言う事態になってたのが岸本ヲタク。

 

 

 

(マジのマジのマジで、告白を振る前の海風に靡かれている岸本さんがカッコ良すぎるのでみてください。マジで、イケメンすぎるので。イケメンすぎてマジでヤバい。)

 

そして、ソロデビュー後、初のソロライブの【イチ、ミマン】に繋がるのだけれど、このときに浪漫革命のお二方も参加していただくことになりました!!!マジでありがたい…と言うより、シンプルに凄いが勝つ!!!

 

 

 

 

 

なんと言うか…ご縁が繋がりすぎて凄い…

 

因みに、ライブの告知のために出演した岡田さんのチャンネル。

 

もちろん、岡田さんも来ていただいています!!!

 

ライブの告知で緊急出演した60try部。ただ、このときにはSOLDOUTしていたと言うね(汗)

 

そして、この【イチ、ミマン】で共演することが決まってから浪漫革命さんに楽曲をお願いした…と言うことを知れたのがこの12月の60try部!!!

 

スーパーシークレットパーソナリティ回!!!

 

 

ちなみに、岸本さんがレギュラー時に最後にゲストに来てくれたメンバーも八木栞さんだったりする。八木栞さん、持ってるなぁ〜

 

 

と、まぁ、ここまでが前段。(長い)

こっから楽曲の話です。

 

 

初披露は【イチ、ミマン】だったわけなのだけれど…

 

流石に、作詞曲が浪漫革命なのはすぐわかったよね(笑)

 

いや、割とないんですよ、好きなアーティストを好きになることって。ホントに浪漫革命は例外中の例外。好きすぎて先に知らないのが悔しいくらい。個人的には「キンモクセイ」「あんなつぁ」も好きなのだけれど、まぁ、どの曲も最高よね…

 

そんな浪漫革命の最新曲。

 

…てかさ、“浪漫革命” ってバンド名がそもそも勝ってると思いません?バンド名でこのセンス好きに決まってるやん!!!ってなること多いのだけれど、“浪漫革命” はドンピシャすぎるのよね…。

 

こちらはニューEPにコメントを寄せる岸本ゆめのさん。

 

 

いやぁ、でも手癖がわかるバンドってホントに好き…そしてその世界観に分け入って楽しんでる岸本ゆめのが良すぎる…やっぱこれじゃないですか!?提供曲の醍醐味って!!!SMAP方法論ですよ!!!提供アーティストのコートを纏ってもアイドル性が消えない、いや寧ろ着こなすことでよりカッコよくなるこの感覚!!!ひさびさに浴びれて私はしあわせはっぴい!!!

 

 

ちなみに、インストはただの浪漫革命です。マジで、これだけでもかっこいいから聴け!?

 

…とはいえ、岸本さんのボーカルの素晴らしさ。蕩けるようなスイートなボーカルとコーラス、それでいてウィスパー気味、そこに絡まる気だるげでダウナーなメロディーラインを飄々と乗りこなしながら、それでいて一本芯が通ってるこのソウルフルな絶妙なボーカルよ…改めて質の高さに驚くというか…ホント好きすぎるのよね。それこそ、後期松浦亜弥が進んでいたその先にある世界観。

 

 

やっぱ、「Feel Your Groove」を歌った意味みたいなものを感じるのよ。

 

ただそれでいて、浪漫革命色で差別化を図りつつ、岸本さんの色でしかなくなっている…やっぱ上手いよなぁ、ここら辺の自己プロデュース力…

 

で、曲で言うと全体的なあたたかさはもちろんなのだけれど、個人的にはもう最後の転調が好きすぎて…!!!もう、今までも【イチ、ミマン】で聴いた楽曲が全然違うバージョンで届いてきたことがあったのだけれど、この転調はホントに不意打ちすぎた…こんなしあわせな転調があっていいんか…

 

(てか、そろそろ「xabón」歌いませんか…?)

 

そして歌詞の世界観ね…いやぁ…ガチ恋ではなくて良かったゼ…本人は「そんなことないですよ〜」的なことをライナーノーツで書いているけど、そう言うふうにしか聞こえねぇよ、マジで。ほんと、ガチ恋の人は一回聴いて、推しが歌っているのを想像して、悶えるのがいいと思います。ほんと、カジュアルに取扱危険ソング。

 

そんな取扱危険ソング、ライブでは【イチ、ミマン】ファンクラブ Vol.3】で披露されたのだけれど、まさかの弾き語りでも敢行しはじめちゃう岸本さんが凄い…だってピッキングよ?

 

(後でタイムスタンプをつけるぞい…)

 

因みにこの曲を路上披露するときは「クラップに参加して、演奏に参加するンゴ!!!」となるので自前の動画はありませんし、まぁ、生配信に残ってるからいっか、とはなってる。

 

だって!演奏に参加したいもの!!!

 

そしてそんな曲、竹内一門の石田さんとの歌唱動画があるというのがマジで大きい。てか、石田さんの卒業後の初生歌がこれで良かったの…ほんと、ありがとうございます!そしてまさか、岸本さんのソロ楽曲を初めて歌うのが石田さんになるとは…!!!

 

使用していただいた、投稿〜!

 

ちなみに6月までなので注意…これもタイムスタンプ作らなきゃだな。

 

あと、るのちゃんのブログのタイトルに突如登場したり、八木ちゃんのインスタのストーリーで使われたり、何かと使用率が高いのよね…しあわせはっぴい!!!

 

ゆめるのお出かけ回〜!ちなみにメンバーに奢っているのだけれど岸本さん曰く「リトキャメを通じて土居ちゃんに奢っているから!!!」とのこと…そんなにお熱なんか、ふぅちゃんに。)

 

 

60try部にも出たしね!!!

(ちなみに、終演後小野&八木によるだる絡みソングが「しあわせはっぴい」だったことがしれたのも大きかったナ…「アイツ(小野)はいつも歌詞が一文字足りない」by 岸本ゆめの。ダラ絡みずほが健在で私は嬉しいよ❤︎)

「BLUEMOON BLUES」の生披露もあったり、激アツ回だったなぁ!!!

 

そうそう!今回のジャケは岸本さんプロデュースなのよね!!!ちなみに翻案は盟友・秋山眞緒さん!!!つばきメンバーの名前がゾクゾク出てくるのもしあわせはっぴい!!!

 

 

さて、個人的には冬感を感じるので〜プレイリストもそんな感じ〜あと、謎にPizzicato Five 聴いてる期間あったな…なんだったんだ、アレは…

 

 

…と、まぁ、そんな岸本さんとその周りの方々によって作り上げられた「しあわせはっぴい」。この輪がもっと広がって、みんながしあわせはっぴいになれば良いな!!!

 

(めづらしく良い締めになってない?)

 

 

Anytime Cuteness 24 - 行くぜ!つばきファクトリー #70

 

 

可愛いいだけじゃ!ダメなのよ?

 

 

 

というわけで、前回に引き続いての可愛い系の企画。保育系から、体育会系へ?

 

 

なんだか、岸本さんを連想させるなぁと思っていたのですが、本人はその本家本元に出ていたりするので、よくわからないですね…

 

相変わらずの必死に挑戦姿勢に脱帽ですよ…

 

 

…まぁ、岸本さんね…スタイル的には恵まれているのだけれど、運動神経は余りよろしくないのでね…見事なこけっぷりを披露してますね…これがギャップです。覚えて帰りましょう。

 

と、まぁ、そんなトピックもありつつ、本編はいつ何時でも可愛くいれるのか!?という企画だったのですが…

 

思ったより石井さん回だったな。

 

まぁ、“可愛い” と言って始めに来るのは小野田さんだったのだけれど、「いつ何時でも可愛い」はやはり伊達ではないなぁと…いや、腹筋ローラーのところ、若干の顔が引き攣っていたような気がするのだけれど、それでも “可愛い” ものは “可愛い”!

 

(保育されに行ってきた)

 

結局は “可愛い” のバリエーションの多さがものを言うのよね、この企画。

 

そういう意味で言うと、村田さんはまだまだと言ったところ。いや、まだ中学生よ。

ただ、筋トレをしているからか、腹筋ローラー自体は “余裕のゆうちゃん” だったのがそれはそれで面白かったな…何においてもまだまだ伸びしろよ!!!

 

そんな、村田さんのリベンジとして入った八木さんなのだけれど、なんだか上手くハマらなかった様子。昔からこの手の可愛い系に抵抗はないのだけれど、上手いか下手かでいうと、ちょうど “ふつう” というのがなんとも八木栞なところではある。

最後のロシアン風船対決でも、やっぱり “ふつう” なのよね…なんの違いなのだろうか🤔

 

反対に、可愛いが溢れ出していたのが土居ちゃん…うん、可愛すぎる。何やっても可愛すぎるし、谷本さんの贔屓が凄い…隠しきれてなさすぎる。

 

てか、結構な長い期間行くつばをやっているのだけれど、ここまで私情が絡んだ判定もなかなか珍しいのでは?というくらいドゥフフフしてた谷本安美が面白すぎる。

あとなぁ…最後の写真なぁ…気を抜いて映り込んでた顔が酷すぎてミラクル起こしていたのが、ホント谷本さん。気を抜いたらすぐこれなんだから。

 

そんな谷本さんに積極的にガヤを入れてた小野さんも面白かったな。今回は実稼働が少ない回ではあったのだけれど、“谷本をしっかり詰める小野” という構図はバラエティーのパターンとしてだいぶ良い。意外といいバランスなのか、あみずほ。

 

激辛カレー対決の河西さん豫風さんの谷本ヨイショ合戦も好きだったなぁ…!

 

 

実際、辛党の河西さんなのだけれど、隙を見せると良いんですよね…激辛食べすぎて手が震えてるのとか、上手くこなせそうだからこそ滲み出ちゃう不器用さが面白い。

 

ただ、豫風さんの振り切り力だったな、今回は。

思春期を超えたというか、前に出ることにおそれがなくなった感じが凄いする。

あと、チームにいる時とかの先輩感がいい感じ。村田さんだと「余裕のゆーちゃんですから」から「ゆーだけにね!」を引き出してみたり、土居さんだと「何パワーで頑張るん?」から「リコピンパワー!」を引き出したり、かつて先輩から「がんばルノー!!!」を引き出してもらっていたことを、少しずつだけど後輩に返している感じが、見ていて成長を感じるのです…

 

てか、どーでもいいのだけれど、チーム分けで、秋山、八木、豫風、村田、土居の5人集められた時の土居さんの立ち位置よ。鬼バラエティー班に一人紛れ込んできた感が凄かったわ…。

 

それにしても、るのちゃん、すっかり可愛いのやることに抵抗がなくなったのよね…意外と好きだったりするのかしら?

 

福田さんと秋山さんは相変わらずなのも良いところ。

 

福田さんのガヤが小さすぎてイジられるところとか、ビビりすぎて変な顔になってしまうところとか、なんとも隙のあるところが多いの、たまらん。

 

秋山さんも、ひどい(笑)

自分がロシアン風船ルーレットで当たりたくないからって自分のチームに「当たれ!!!」って言ってるの好きすぎる。やっぱ、これが出来るから行くつばは面白いんですよ。

それでいて、ビビリ顔もまぁ酷い(笑)

この秋山さんのテイストがねぇ…やっぱりないと寂しいですよね。

 

ただ、今回は石井さんだったな。

10月入ったくらいから、キャラだったり、バラエティーでの立ち位置がはっきりしてきたりしているのだけれど、どこか自信もついてきたのかなって感じる。

このキャラは強味だな、みたいな。

アイドルヲタクのアイドル、面白いコメントも少しずつ残す、意外とちゃんと全体見えてるんじゃない?と思うこともある…ズレてるところがありながら、どこか芯が一本通ってきたのをね…ちょくちょく感じるんだよなぁ…もう少ししたら言語化できるかも。

 

最近、ちゃんとメンバーブログ追えてないのだけれど、ひさびさに読んでたら怒涛のコメント返ししてて、凄さしか感じないんだよなぁ…ここら辺からも “らしさ” とか “キャラ” が滲み出てきた気がします…!!!

 

 

そんな【Anytime Cuteness 24】だったのだけれど、だんだんとしんじんず(仮)のキャラと、先輩メンバーの立ち位置がハッキリしてきてきて、過渡期みたいなところから一歩踏み出そうとしているのかなぁとも感じる回。

 

 

やっぱ色んな企画を通して、新しい形を練っていくのが面白いのよね…

 

…てか、振り返りブログ書いてる場合じゃないのよ…そろそろ次の週のも書かないとヤバいのよ…終わらない…嬉しいことに終わらない…!!!