さしもしらじな

アイドル系のデトックス諸々

岸本ゆめの【Battle to LuckyFes】

 

 

 

これだからぁ!!!岸本ゆめののオタクは!!!やめられない!!!

 

 

 

 

 

もう、この時点で震えていたもの…

凄いチャンスを掴み取ったもんだよ、本当に。

 

 

というわけで、2年前。

 

 

 

 

全てはここから。

 

 

このあとぶっ倒れて、本当に、つばきファクトリーのメンバーで一番出たかったのに出れなくて、もちろんそれを岸本ファンは知ってて、本当に、本当に、ほぼほぼ唯一の後悔だったハズなんですよ、フェスに出れなかったの。

 

 

やっぱり、ここに書いてある通りでさ。

 

まぁ、でも、音楽フェスに出るのって大変じゃないですか。古巣のつばきファクトリーも、今年に出演するので2回目だし。

 

 

 

ハロープロジェクトのOGで出てるのも、たぶん鈴木愛理さんだけっぽいし。

というわけで、事務所から離れても、そんなにチャンスがあるわけではないし、夢を叶えるのって、そうそう転がり込んでくるものでもないよなぁ…

 

と、思ってたら。

 

 

 

チャンスをゲットしちゃったよ!!!

 

 

 

すげぇ。

 

 

で、あっという間に本日。

 

 

 

マジで、凄かった…

 

 

 

 

 

 

まさかの、出順は1組目。

いやぁ、痺れる出順ですわ。

 

 

いざ、どうなるか。

 

 

 

 

完璧なセトリでした…

 

 

いや、もう、これで落ちたら仕方ないっていうくらい最高のセトリ。最強のセトリ。

 

 

1曲目の「心にSUNNY」が、もう狩りに行ってた。観客全員に1票を入れさせるからな!という気合いしかなかったし、それがパフォーマンスに直に現れていて、本当にヤバかった。

なんというか、最強でしかなかったんだよ!

リズム、歌唱、アレンジ、ニュアンス、全てが完璧。これ以上の完璧を出せと言われても無理なのでは?というくらいの完璧さ。

そこに加えての、ラララ合戦の煽りもふつうに歌っていただけてたし、なんなら観客一人一人と目を合わせていくスタイルとか、アイドル時代ぶりに見たかもしれない。

 

ま、もちろん岸本ヲタは安定のスルーだったのですがwww

 

てか!タオルの視認性の高さよ!!!

一発でわかる、岸本ファン!!!

5000円のタオルは伊達じゃない!!!

 

 

お祝いに買ってくれ〜!

 

いやぁでも、本当に持てる力の総動員って感じで最高だったんですよ…いつも最高だけど、最強は絶対に今回。

 

そして、毎度の短めの要点だけ付いたMCで、上記の悔しい思いを語りつつ、ちゃんと「今日を楽しい1日にする!!!」と話していたのが、岸本ゆめのさんらしさ。

 

そして、「シカゴ」。

若干のイントロのギターリフのもたつきはあったものの、そっから先はなんなその。もうね…完璧。

いや、フェス向きな曲とは思っていたのだけれど、ここまで向いてるとは…さすがマスター楢原さん…と思ったら、本日はなんと不在!?というか、当日は楢原さんのバンドのライブだったのよね。

 

 

いつか行かなきゃだなぁ〜と思いつつ、本日のバンドメンバー!!!

 

 

 

 

 

いつもの、えらさん!短パンさん!

というか、えらさんもこの後はバンドのライブだったのね!!!いや、ほんと、ありがとうございます!!!

 

そして、今回のサポートギター、初登場の木下直也さん!!!

 

誰!!!

 

 

本当に、めちゃくちゃ、誰!!!という感じだったのだけれど、普通に名う手の方でした。いや、実際のところ、本日はほぼほぼ岸本さんしか見ていなかったので、覚えてないのだけれど、覚えてないということは素晴らしかったということです。改めて、またどこかで来てほしいです!

 

てか、いつもはバンドメンバーも結構見ているのだけれど、ほんと、バックバンドが霞むくらい、本日の岸本ゆめのは凄かったのよ。

 

そんなギア入りまくりの「り:すたーと」。最近よくやっている、シンバルを一音だけ鳴らしたあと間を置き、そのままドラムインからメドレーでやるバージョンだったのだけれど、これが毎度毎度、頗るかっこいい。

マジで痺れるし、歌も当たり前に完璧。

バンドの音も、真っ直ぐなのが良かったんだよな…直線的で、強く束になってる演奏…それこそ、前回の【経験不問】とは真逆のギュッとした熱がある感じ…

 

てか、前回の【経験不問】のメンバーと一人もかぶってないじゃないか!!!え!?

 

そして、そのままラストの「なぐさめないで 」に雪崩れ込んで行ったのだけれど、凄すぎ…。

 

 

これ、ソロライブのラスト、確か16曲目とかでこの熱量だったのだけれど、それを4曲目でやった日には、そりゃ手に負えん熱量でしたわ!!!

 

いや、もう、完璧すぎるもん、

それしか頭に残ってない。

ギターの演奏も、歌唱も、今までのライブの中で、ベストの中のベスト。こんだけ色々とやって来た中で、こんなにベストなことある!?ってくらいのベスト。

 

 

はぁ…嬉しい。

 

 

マジで、この15分だけで、水戸に見届けに来た甲斐があったと言っても良いくらいのベストアクト。冗談抜きで、これで落ちたら仕方ないくらいと言えるくらいの完璧さだった…

 

 

そしてこれから、他のアーティストが続きます。

ぶっちゃけ、普通に楽しんでた(笑)

 

 

THENEWLEVELさんは、熱いMCが印象的。ただ、熱すぎて変な方向に行ってたのもギャップで好印象だったな。

 

 

Destiny Hope Tierra さんは、正直負けたんじゃないかなってくらい、良いパフォーマンスだったんだよな。欲張るくらいがちょうど良いというのも感じていたし。

 

 

この曲は、予習で聴いてた時から好きだったので、シンプルに嬉しかったなぁ。

あと、最後の曲で、岸本ファンが「タオル曲です!」と言われたままに 5,000円のタオルを回していたのだけれど、どうやら演者から見えていたらしく、それをファン経由で伝え聴いて、すごく嬉しかっんだよなぁ…!!!

ほんと、こういう輪は広げていきたい!

 

 

(どうでも良いけど、岸本さんのライブではタオル使ってなかったので、ほぼほぼ唯一、ちゃんとタオルを使ってたことになってたの、マジおもろい(笑))

 

 

そして前半折り返しの STAP Sigh Boys。

 

正直、予習した中で一番好きだったし、普通にライブとしても見れて嬉しかった!!!

 

 

にしても、めっちゃストイックなスタイルで、MCなしでぶっ続けて15分間延々とパフォーマンスしていたのは一種の狂気だったし、なんなら幕が降りた瞬間に、笑いが起きていたのもシュールで最高だったんだよなぁ…!!!

曲間の繋ぎとかも最高だったし、何かあったら聴きに行きたい!!!

 

そして、折り返しの、浜野はるきさん

 

 

浜野さんのパフォーマンスも良かったのはもちろん、後ろにいた人に見覚えがあるなぁと思ってたら、【経験不問】で一緒だった rons week のDJと同じだったのが面白すぎたのよ。

 

 

いや、確かに売れっ子だとは聴いていたけれども!!!

こんな短いスパンで会う!?

しかも、違うアーティストで!?

 

ほんと、世間は広いんだか、狭いんだか(笑)

 

そして、JUGEM

パフォーマンスとMCが、なんか良かったんだよなぁ…隙のあるイケメンって本当好き。

 

 

たぶん、岸本ファンが一番はしゃいでいたと思う。全部の行動に茶々入れてたもん。「バンドメンバー、みんなイケメンでしょ?」とJUGEMさんが話していたのに、「アンタもや!」と返したもん(笑)そして、レスポンスしすぎて、あとあと振り返って、「あれ、もしかして盛り上げすぎた?」となってたのも、なんか岸本ファンらしくって好き。

 

からの、福島清香さん。

地元水戸のシンガーソングライターということもあってか、めちゃくちゃファンがいた。

そして、ノリが何故かアイドル的なものだったので、すかさず乗れたのが良かった。ハロプロ生まれ、ハロプロ育ち、アイドル文化はたいがい行けるクチ。

 

 

この曲、めっちゃ盛り上がったなぁ!!!

 

ラストは night roomers 。

 

 

個人的に、一番好きだったのがこれだったので聴けてよかったなぁ〜!!!歌も、割と王道ロック路線。あと、ボーカルがイケメンだった(重要)flumpoolって感じ?(伝わる?)

 

 

 

…というわけで、14時から18時まで、4時間の間、立ちっぱなしで聴き続けたのですが…

 

 

ふつうに楽しかった!!!

 

 

…けど、ここからが胃がヤバかった。

 

 

マジで、気が気じゃなかったもの…

 

 

18時から結果発表がある18時40分までが、まぁまぁ長いこと長いこと…

 

 

岸本ファンで輪になって、「いや、受かってるのか…?」みたいな疑心暗鬼が凄かった。

 

 

話を逸らしたさすぎて、「次、新しく研修生ユニットとか作るんですかね?」とか話してたもん。なんの話だよ、マジで(笑』

 

 

そして、結果発表。

 

 

1日ごとに、出場できるアーティストが発表されたのですが…

 

 

 

 

おそらく、過去一の声が出ました(爆)

 

 

 

 

いや、他の共演者もいるし、抑えようとは思ったんですけど、まさか古巣のつばきファクトリーと同日の9日の出場権と聴いたら、もうね…叫ん出たよね…

 

いやぁ、こんな形で、あの夏って取り返せるのか!みたいな。なんか、不思議な感覚。

 

 

ほんと、不思議。

 

 

 

 

 

いやぁ…変な感じ。

 

因みに、審査員の方曰く全員が接戦だったのだけれど、その中でも地元枠としてもともと強かった福島さんがいる一方で、JUGEMさんに関してはチケットが一枚しか売れてなかったみたいな背景もあったらしい。いや、そんなことある?と思いつつ、岸本さんが選ばれたのは本当に嬉しい。ほんと、ちゃんと勝ち取ってるという事実。

 

 

 

いやぁ…

こんな現場、次あるんかなぁ、マジで。

たぶん、これからこれ以上のパフォーマンスを観る機会はあっても、これ以上の感動はないんじゃないかと思うんだよな…ほんと、凄いよ、これ。

とりあえず、即決でチケットも買いましたので、ここから夏に向けて頑張る次第です。

いや〜でも、ほんと嬉しい1日だった!!!

 

そして改めて、おめでとうございます!!!