卒業までに間に合いませんでした!
正確には、プレイリスト自体はできていたのですが、記事は書き上がりませんでした。
ま、そういうことってありますよね。日常の全ては努力目標!イェイ!イェイ!イェイ!
1. 桜の季節〈Album version〉/ フジファブリック
2. どうしても君がいい / SMAP
3. シルエット / アイドルネッサンス
4. Love is on line / キリンジ
5. Arma / GRAPEVINE
6. STAY / SMAP
7. 生きる / 東京事変
8. Get Back / The Beatles
9. Cool Dynamo, Right On / MOONRIDERS
10. 羽毛とピストル(XL version)/ ORIGINAL LOVE
何というか、良い曲が多い?というか世間受けが良さそうな曲が多い?というイメージかなぁ。ロック要素もありつつ、まあでも王道多めかも。
最初の三曲はどういう流れでもいけるかなぁと思ったら、全然そんなことなかった。三つくらい並びの候補があったのですがこれ以外はそんなに良かったんだよなぁ…本当は「桜の季節」を三曲目くらいに置いたほうがカッコ良いよなぁとかは思ったんですけど、上手くいかなかった。
4曲目に「Love is on line」があるのは王道のプレイリストの組み方だなぁ。
さて、オープニングとはウラハラに7曲目からラストまでの流れは頭のなかにすぐ浮かんでいたので早かったです。「生きる」から間髪入れずに「Get Back」…そう、この「Get Back」は『LOVE』のバージョンにしてるんですよ!なので「生きる」が終わった直後に、ギャップなしで「I Feel Fine」のイントロのギターが入って、さらに「The End」のドラムソロが来るっていう個人的に熱い展開が畳み掛けるんです!これ、結構オススメ。
そこから「Cool Dynamo, Right On」…やっぱ王道曲が良いかなぁと。どっしりと構えたバンドアレンジでメロディーがキャッチーなバラードソング…うん。これがしっくり来る。
ラストを「羽毛とピストル」にするのは少し悩んだんですけど、まあ大丈夫かなって感じでそのままにしました。6曲目の「STAY」をラストに持ってくるのも良いんですけどね。でも敢えて暗いままで終わるってのがロックでカッコいいんじゃないかなって。
地味な拘りは5曲目の「Arma」。ど真ん中に、ど真ん中な楽曲を入れるのが良いと思うの。
物語は終わりじゃないさ
全てを抱えていく
愛しみがまだわからない
とは言わせない
とそう思うのさ
そう歌おう
やっぱこの歌詞、そのまんま浅倉樹々に当てはまると思うんだよなぁ。しまったな、樹々ちゃんへのメッセージに書けば良かった。
で、百人一首…一つ目は「おほけなく うき世の民に 覆ふかな 我が立つ杣に 墨染の袖」。まあ、お坊さんの歌なのだけれどこの歌のスケールの大きさと、世界中の人々を一括りにして救う…救ってはないか…うーん、元気を与える感じ、その優しさを考えると意外とこれなのかなと。あと “墨染の袖” が、少し卒業公演のネイビーのドレスとかかってたりもする。そして、言葉の響き…“我が立つ杣に 墨染の袖” のロック感?ありません?この絶妙なバランスが浅倉樹々っぽいかなぁと。
二つ目は浅倉樹々のファン視点で「逢ひ見ての 後の心に 比ぶれば 昔は物を 思はざりけり」…を選んだのだけれど、これは推しに会えば誰でもだな。
というわけで浅倉樹々の Playlist。次は八木栞にしようかなぁ…理由はなんだか楽しそうだから。