いやぁ、ようやく現場に行けたぜ…!
\本日開催/
— Original Love info (@O_love_info) 2024年1月20日
Original Love presents
Love Jam Vol.8
1/21(日) Zepp DiverCity
16:00 開場 / 17:00 開演
出演:Original Love / GRAPEVINE
🎫当日券料金
1Fスタンディング 8,200円
(ドリンク代別)
[会場販売] 16:00〜当日券窓口にて販売
[WEB受付] 15:00までhttps://t.co/6w56Bu73EZ#LoveJam pic.twitter.com/ASbJes67Db
ずっと行きたかったんですよ、Original Loveも、GRAPEVINEも。
いつぶりよ、マジで。
中継だとこれぶり。生だと少なくともコロナ禍前、なんならOriginal Loveに関しては京都時代だったりする…?
息が長いって素晴らしい。
(Original Loveが好きすぎる故の暴走。)
(個々の【Playlist】シリーズだとGRAPEVINEからも選んでいるよ!)
現場! pic.twitter.com/eyp7V5E1FI
— サネカタ@花一族 (@syura9B) 2024年1月21日
GRAPEVINEは『Almost There』からの曲が多かったな…。
「Ready to get started」から「Ub(You bet on it)」の流れからマジで最強。
そして「Our Song」。2月が近いからかな。にしても「光について」とかを省いてこの曲行ったの、改めて良すぎるな。
「実はもう熟れ」…中森明菜オマージュのポーズから入って、CD以上に80年代リスペクトになってたの笑っちまったなぁ…。
ミ・アモーレ〜!
青海〜!
ゆりか・もーめ〜!
から「The Long Bright Dark」…この曲がこの2ヶ月くらいずっとブッ刺さってたからグッときたなぁ…イントロのアカペラ含めて。悲壮感と寂寥感と生命力と。
で、「雀の子」…攻撃的だとは思ってたけど、ライブだと攻撃力マシマシで怖いくらい。危うく持ってたお酒を溢しそうになった。いや、正確には溢れたけど服にかかって事なきを得た。最後列にいて助かったぜ。
からの「アマテラス」がゴリゴリやったなぁ!この曲も好きなんだよなぁ…てか最新アルバムからしか基本やってないはずなのに曲の幅が広すぎるんよ。そしてハズレない。
ここで田島貴男さんを呼び込み。
「ねずみ浄土」
ふぁっ?
てっきり有名曲で来ると思ったので、ドラムのリズムパターンがきた瞬間に声が出ました!
それは良いものでしかないじゃないか…!
そしてそれは現実になりましたっ…!
ふははははははははは!
が、ですよ。
もう一曲来るんですよ。
「ピカロ」
は?
もうさ。
「ピカロ」なんて来ると思わないじゃん。
そんなライブ定番曲ってイメージもないし。
いや、田島貴男を呼んでやるのであればこれほどの嬉しいことはないのよ。
でも「ピカロ」来る?
なんとなくOriginal LoveにおけるGRAPEVINEに近い時期ってどこだろう?って考えたときになんとなく「ELEVEN GRAFFITI」あたりかなって思ってたんですよ。
「ピカロ」だったなぁ、正解は。
で、この田島貴男のギターソロが良すぎて。
もうさ。なんだろうなぁ。
あんま現場に行ってない人間が言うのもなんだけどさ…
本当に最高だったんだよなぁ。
ベストアクトなのでは?と思うほどに。
で、2曲のコラボして最後に「SEX」ね。
こんな変な曲だったか?
そして客を見事に置いて行った感。
GRAPEVINEだなぁ…!
GRAPEVINE×田島貴男の「ピカロ」…だと…。
— サネカタ@花一族 (@syura9B) 2024年1月21日
あんなにイキイキとしたギターソロ弾く田島貴男は初めて見たぜ… https://t.co/ul1wR5Rebv
ここで中休憩を挟んで Original Love 略して Original Love のターン。その一曲目。
「STARS」
そんなことある?
GRAPEVINEへの対抗曲にウタモノロックンロールをやるだろうなぁとは思ってたけど…
「STARS」?
ここで元を取れたと思いました。
あと、やっぱ名曲だったな。(それはそう)
ここから「フェイバリット」のクラップでだいぶ手がやられたのですが更に「カミングスーン」が来て訳がわからなくなりました。
そうかぁ、「カミングスーン」かぁ…
選曲渋いなぁ…
春だなぁ…
そしてやってきました新曲「ゲームチェンジャー」。
ゴリゴリのカッコいいソウルチューン。攻めすぎ。最高すぎ。やはり頼れるアーティスト田島貴男。バッキバキすぎるわ。
ここで田中和将を呼んでの「プライマル」。これはね…ナマで聴きたかったやつですね…
この3人バージョンも最高なんですけど、今回はバンド編成バージョン。なんとなくだけど「Our Song」がセトリに入っていたの、この曲のためのチューニングだったんじゃないか?と少し考えたりはした。歌声が初期寄りだったので。あの系統の曲だけ『Almost There』にないし。
いやぁでも本人たちが言っていたけど、本当に声のハーモニーが良い。計算されてない感じが良いんだよなぁ…不思議な波長で合ってて心地よい。
そんな一曲を終えて再び Original Love、略して Original Love ゾーンへ。(略してないからね?by 田島貴男)
「ラヴァーマン」「MUSIC, DANCE & LOVE」まではまぁ、あるかな?と言ったところ…実際めちゃくちゃ嬉しかったし、アホほど盛り上がった。ただね…
「ゼロセット」ですよ。
嬉しすぎて声も出なかったなぁ、「ゼロセット」は。ギターリフが来た瞬間に信じなかったもん、謎に。来る訳がない…「ゼロセット」が…来る訳がない…!みたいな。
実際に来た時は噛み締めてました。
(あと、本当に余談だけど、「MUSIC, DANCE & LOVE」の照明が赤を基調としてい他のに対して、「ゼロセット」で照明が青を基調としたものに変わっていたの、凄い好き)
まさかなぁ…「ゼロセット」が聴けるとはなぁ…で、ここまで来たら「bless You!」聴きたいなぁ…と思ってたら来ました(笑)
最高だった…いや、最幸だったなぁ。
そして、佐野康夫さんのドラムのキレはいつ聴いてもスゲェ。
…で、MCで少し余計なことを田島さんが言ってしまいつつ…
「ソウルがある」
田島貴男さんの足跡って色々あって、それこそバンドとしてのグルーヴピークとしての『風の歌を聴け』があったあと、内在する “オリジナル” の生命力を突き詰めた『ビッグクランチ』が来て宇宙を爆破させたあと、岡本太郎に私淑しつつ『踊る太陽』から『東京、飛行』でまた別のバイタリティーを持つ宇宙を作り、しかしそれもご破産して今また “ソウル” の名の下にその生命力を遺憾なく爆発させている訳なのだけれど、この「ソウルがある」では、もう、客に対して圧巻で、圧倒してた。
ソウルパワーは京都で見たあの頃以上だったなぁ…!
…で、これで終わるかなぁって思ってたんですよ。そしたらノイズ中でギターを持ち替えているじゃないですか?
「R&R」が来るじゃん?
さっき一瞬『ビッグクランチ』がよぎってたから、もう、ウォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!って感じですよ。
ウォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
…てか、改めて「STARS」から始まって「ソウルがある」経由で「R&R」で締めるライブって何?
夢?まさか、夢?
「STARS」で始まって「R&R」で終わる公演があるんか!!!!! https://t.co/MlFf1mg2Ps
— サネカタ@花一族 (@syura9B) 2024年1月21日
いやぁ…最高だったなぁ…
GRAPEVINEがまざっての「R&R」…田中和将がギターソロやってた…そして西川さんのギターソロ…あんなわかるもんなんや…
はぁ…
にしても、爆散したなぁ。
良すぎて生命力が爆散した…
明日からもソウルパワーでがんばろ…!