さしもしらじな

アイドル系のデトックス諸々

【Playlist】 “豫風瑠乃”

 

 

ここがクライマックスです。

 

 

 

 

 

1. Magical Mystery Tour / The Beatles

2. 勝ち戦 / 東京事変

3. Goodbye, Annie / GRAPEVINE

4. だれかさんとだれかさんが / KIRINJI

5. ビードフルデイ / SMAP

6. 地平線を越えて / フジファブリック

7. Dear, Summer Friend / アイドルネッサンス

8. Amazing Discovery / SMAP

9. 地球独楽 / ORIGINAL LOVE

10. 9月の海はクラゲの海 / MOONRIDERS

 

 

 

いやぁ、やっちまったな。

これはね、ズルいっすよ。

 

基本線はとにかく “暴れてる” 。

 

 

ほんで、「“ポップ” の範疇で好き勝手やってもろて」の気持ちで集めたらこないなってん。

 

 

まぁ、一曲目はこれしかないかな。

 

豫風瑠乃じゃん、「Magical Mystery Tour」って並びがもはや。

 

マジカルでミステリーでサイケデリックでポップっすよ?

 

 

るのちゃんやん。

 

 

からの「勝ち戦」。

作詞作曲は椎名林檎だけど、この曲伊澤一葉っぽいのが好き。

どうでも良いけど、作曲家椎名林檎として、作曲家伊澤一葉に嫉妬している面があると思っている人です。

 

そして「Goodbye, Annie」。うん。絶対に最新作から入れたかったの。で、本当は「雀の子」を入れたかったの。でもねぇ…

 

 

未成年に初老の無敵の人の歌を充てるのは罪悪感が勝った…

 

 

ま、結果としてロリコンを揶揄してる曲が充てられてるのはまぁ、まぁ、まぁ(笑)

 

決めてはドラム。「勝ち戦」もそうだけどドカドカ感が豫風瑠乃なの。ないですか?「このドラム、〇〇さんぽいなぁ〜」みたいな。全員が全員そうじゃないけど、比較的大味のドカドカしてるドラムが豫風瑠乃。且つ暴れ回ってたら尚お良し。

 

「だれかさんとだれかさんが」はロマンティック路線。これは即決だった記憶があるし、なんなら最後に持ってくるかなぁと思ってたけど…

 

 

すんごい変な位置にあるるなぁ(笑)

 

 

「Dear, Summer Friend」と逆でも良いんだけどね。変な位置を選んだよね。

 

ビードフルデイ」はまんま豫風瑠乃。

これ歌って欲しい。

いや、がっつり「S・M・A・P!」って言う掛け声入っちゃってるから、そこは「R・U・N・O!」で行けば良いんじゃないですか?(適当)

話は変わるけど、『SMAP 25 YEARS』の上手くできてるところの一つに、Disc1の一曲目の「Can't Stop -Loving-」で「S・M・A・P!」のコールが入ってて、それがDisc3の最後から2番目のこの曲でもう一度「S・M・A・P!」のリフレインがあって、それがコンセプトアルバムみたいに結果的になってるのが上手いんですよ。しかも狙ったわけではなく、ファン投票の結果ってのが面白い。

(ちなみにラストは「華麗なる逆襲」。)

 

…あれ、るのちゃんってSMAP知ってるんかなぁ?

 

後半戦は「地平線を越えて」…元々は別の曲を選んでたんですけどね、フジファブリック。ただそれを松本わかなさんに渡したんですよ。てか、すっかり選んだのを忘れてた。

 

【AM 松本わかな】


1. 覚醒 / GRAPEVINE
2. 青空のむこうから / ORIGINAL LOVE
3. Chocolate Panic / フジファブリック
4. Q&Q / 相対性理論
5. 8cmのピンヒール / チャットモンチー
6. いま、それこそが / 空気公団
7. 進水式 / KIRINJI
8. 凡才肌 / 椎名林檎
9. 朝日を見に行こうよ / SMAP
10. 髭と口紅とバルコニー / 鈴木慶一ムーンライダース

 

せっかくだから載せちゃう。

 

 

せっかくだから載せちゃう。

 

 

せっかくだから載せちゃう。

 

…まぁ、松本さんもこの曲アリだと思うんですよね。肝座ってるし、堂々感あるし…筒井さんもそうだけど、そう言う年代なんかなぁ。ここの同級生。

 

 

そして、「Dear, Summer Friend」。

大人になりきらない、この少女感。

 

このジュヴナイルを「Amazing Discovery」でも楽しみたい。いや、やっぱ “未来感” なんだよなぁ…るのちゃん。あと大阪だし。ピッタリなんだなぁ、この曲も。

 

 

で、このプレイリストはここで終わりを迎えます。

 

 

ここからはボーナストラック。

 

もしくはここからが本編。

 

いやぁね?

 

ちょっとね。

 

 

やりすぎたね、この2曲は。

 

 

笑。

 

 

「地球独楽」からの「9月の海はクラゲの海」はね、やりすぎ。

個人の趣味がすぎる。

個人の趣味の大味がすぎる。

 

いやぁ、「豫風瑠乃のプレイリストを考える」以外ではこの曲の並びは出てこなかった…と言うかなんで思い浮かばなかったんだろ、この並び。

 

葬式の時に流して欲しいわ。

 

「地球独楽」から「9月の海はクラゲの海」の流れは。

 

アヴァンギャルドさと、スタンダード感のギリギリを攻めた選曲。

 

ちょっとね…やりすぎたね。

 

で、「9月の海はクラゲの海」は本当に好きな曲だからさ…こういうので選びたくなかったんだけどね…

 

“君のこといつも見つめてて

君のことなにも見ていない”

 

は流石に豫風瑠乃すぎるなぁと。

他の部分もだけど。

 

いや、究極人間関係なんてここに尽きるんだけど。

 

うーん。

 

ちょっと、やりすぎたね(笑)

 

 

 

百人一首、いる?

 

 

天の原 ふりさけ見れば 春日なる

三笠の山に 出でし月かも

 

 

スケール感だけで選んだ。

意外と悪くないかも?

 

 

次は新沼希空さん、最後は福田真琳さんだな。

たぶん、これを超えることはないです。