さしもしらじな

アイドル系のデトックス諸々

【Playlist】“秋山眞緒”

 

 

えむぅず、まとめて!!!

夏にまとめて作ったからね!!!

 

 

1. Dear WOMAN / SMAP

2. SHOOTIN' STAR / キリンジ

3. 夜明けのBEAT / フジファブリック

4. 電波通信 / 東京事変

5. Taxman / The Beatles

6. さよならは夜明けの夢に / MOONRIDERS

7. トラベラーズ・ハイ / アイドルネッサンス

8. bless You! / ORIGINAL LOVE

9. 世界に一つだけの花 / SMAP

10. 真昼の子供たち / GRAPEVINE

 

 

 

 

…って書いたけど、小野瑞歩同様、曲順を変えております。だって、なんか変だったんだもの。

 

まず、「SHOOTIN' STAR」と「トラベラーズ・ハイ」の位置。正直、かなり良くなった、特に2曲目。スピード緩めるのが正解だったか。

あと、ラスト3曲。「bless You!」と「世界に一つだけの花」が逆になりました。

てか、問題は「世界に一つだけの花」なんですよ。この曲、プレイリストに入れるとなると、強曲すぎてバランス取るのが難しいんです。なので、あーでもない、こーでもない、言いながら、「ま、これで手を打つか」という感じ。いや、だいぶいいのよ、これ。

 

…にしても、今見返すとそんなに夏感自体はないのね。

前半はスタイリッシュ感。

Dear WOMAN」は聴けば聴くほど良い曲だなぁと。めちゃくちゃスウィートソウルじゃないです?特にコーラス。こんなにかっこよかったっけ?てか、めっちゃ「アタシリズム」感。いや、こっちが先なんだけど、合わせて聴きたい。音源、早よ。

からの「SHOOTIN' STAR」はディスコ曲。“ジャガイモの宇宙で〜” って歌詞が好き。てか、まおぴんっぽい。「ジャガイモの宇宙や!」ってダル絡みで言ってそうじゃん?(ド偏見)

「夜明けのビート」からはロックチューン乱れ打ち。「電波通信」「Taxman」とスピード感ある曲が続く。

 

そして唯一のバラードらしいバラード「さよならは夜明けの夢に」。並べたときにバラードないなってなって引っ張り出して来たんだと思う。(半年くらい前の話だから全く覚えてない)このくらい王道でスウィートなバラードナンバーがあるだけで全体の印象は変わるんですよ。

 

ここから夏曲「トラベラーズ・ハイ」が続いて、今回の肝。

「bless You!」の祝祭感が本当に秋山眞緒なんですよ!そしてそこからの「世界に一つだけの花」がなかなかに良いのですよ。うん、この花大臣感。

そしてラスト「真昼の子供たち」のチルアウト感がまた良いんだよなぁ…。あと、ちょいと夏感ある。

 

で、百人一首

 

心あてに 折らばや折らむ 初霜の

置きまどはせる 白菊の花

 

やっぱり花関係で、意外と珍しい “白菊” と、この素朴なシチュエーションがぽくないですか?コレは、結構ハマってて好きなんだよなぁ…たまにはこういう回も良いですね。

 

次は、谷本安美さんです。

理由は時期的な問題です。でも、間に合うかな?