さしもしらじな

アイドル系のデトックス諸々

バレンタイン統一王座戦!-行くぜ!つばきファクトリー

 

 

待って!!!

 

 

新メンバーがバレンタインプレゼントってこと!?(違います)

 

 

 

というわけで、この収録の前にこの発表があったわけですね!

 

 

そして、その週の土日にはお披露目!

 

 

OMAKE Channel にも来てるよ!!!

 

 

というわけで、怒涛の攻勢。

因みにおそらく加入日はこの日。

 

(真琳の写真が良すぎてスクショしたため覚えていた)

 

因みに、この日については「予定表が不自然だったから新メンバーが入るとしたらこの日かな?」と話していたのは八木栞。

 

 

(一応、Pの反応も載せておく)

 

こういう時に意外と鈍感なのが真琳ちゃんよね。

 

と言うわけで、改めて3人の写真。

 

 

 

蓋を開けたら全員中学生という、リトキャメの一般枠がみんな高校生だった(そして、るのちゃんはるのちゃんで研修生でもエース級だった)ことを考えるとかなり “若い” 選出だなぁと。(それは研修生もそう。やっぱ、コロナ禍だったから抑えてただけなのかしら?)

 

にしても、この行くぜ!つばきファクトリーが始まったのがリトキャメ加入直後だったことを考えると、かなり歴史を感じる…いやぁ、感慨深い。あの頃はどうなるかと思ったけど、気がつけば53回ですよ…

 

 

(ついでだからリトキャメの加入動画も載せちゃう。)

 

そして、なんと言っても石井さんですよ。行くぜ!つばきファクトリーを見てたなんて!!!これはモノホンのハロプロファンですよ!!!なかなかいないと思いますよ、行くぜ!つばきファクトリー見てるハロプロファン。(おい)

因みに石井さん、好きな曲にこの番組のエンディングテーマである「最上級Story」を挙げていたり、クリスマスプレゼントがつばきファクトリーのグッズだったり、なかなかのつばきフリーク。どうなるか楽しみ。

 

個人的には村田さんに惹かれつつ、土井さんが周りでは人気なんですよね…ふふふ。新メンバーの加入って良いもんですね!!!

 

 

そんな、新メンバーのお披露目コーナーがオープニングでありつつ、今回の企画は【つばきバレンタイン統一王座戦】。新メンバーたちも見学していたのだろうか…。

 

 

初めの企画は「ツンかわクイーン決定戦」。「ツンかわボックス」からくじを引いて、その秒数ぶんツンツンしてから最後に可愛くセリフを言うというもの。

 

始めはるのちゃん…ではなくて、司会を務める谷本さんから、むちゃぶりで。

にしても谷本さん、すっかりこの手の可愛い系をこなせるようになってきているのが面白い。むかしはあんなに苦手意識があったのに(笑)

司会にしてもそうだけど、意外とやれば出来るのに、苦手意識が邪魔してたんだろうな。普通に上手いですよ?

 

 

まあ、あと新沼さんが抜けたらRakky⭐︎最後のメンバーになるわけで、なんやかんやで活動歴がものを言うようになってきたんだろうな。

 

ここからが、本番。ますばツンツンタイム30秒のるのちゃん。

うん。やっぱり、等身大って偉大だね。

 

 

あと、こう言う可愛いセリフとか、普通にこなすよね。周りが思っている以上に “アイドル志向” が強いと思う。

で、リーダー新沼の言葉ではないけれど、思ったより大人でもあるんだよな。これは前のリーダーの山岸さんも言ってたこと。

 

(「最上級Story」も楽しめちゃう)

 

ただ、まだもう少し子供でいいんだよ、とも思うのが親心みたいなところなのかしら。新メンバーの世話をしつつ、可愛がられてても欲しい。

 

 

2番手は真琳ちゃん。

この時はボロボロ真琳だった(笑)

いやぁ、やっぱこのギャップですよ。上手くいくときは卒なくこなすのに、ダメなときはホントにボロボロなんですよ、福田真琳って。そこをちゃんとぶつけられるのがいい。

リーダー新沼希空も話してたけど、舞台上ではホントに完璧主義。いつでもカッコいいし、頼れる。でも、キチンと隙もある…ここら辺は実生活が妹なのも大きいのかしら。

あと、マジでショート良い。「Power Flower〜今こそ一丸となれ〜」のライブ映像がヤバい。てか、全員カッコいいのよ。

 

 

 

からの、まおぴんは大壊滅。うん。この人は幾つになっても苦手よね。

 

 

この回ぶりに大崩れした秋山眞緒を見たかもしれない。いや、この回はもうずっと照れっぱなしだったもんなぁ…。ホントにこういうの、ずっと苦手であって欲しいし、「この人、何言ってるんだろ…」をずっと続けて欲しい。

 

 

この時の秋山さんのセリフもそういえばヤバかったな…てか、なんで秋山さん基本的に自分を不幸の位置に置いてるの…?

そんな秋山さんのリーダー新沼評は「あんなに赤ちゃんだったのに、今ではリーダーとなった姿を見てみたい」という感じだった気がする。これは8月に同じ発言を谷本さんがしてるんですよ。ホント、そういうとこが、きそあみ〜。

 

(なんか改めて見るとこのブログ元気ないな⁉︎)

 

(あと、赤ちゃんコンビに悶える動画も置いておこう)

 

 

新沼さんは流石の上手さ。

小野田さんがいるから隠れがちだけど、ホントに上手いし、ホントにテクニック本かなんか読んでるのでは?と思ってしまう。

 

 

この回でも上手かったしなぁ。

でも、もう見れなくなるんだろうなぁ…

 

 

時系列的にいうと、おそらくメンバーに伝えたのはこの収録よりも後なんですよ。ただ、それよりも前…5年前から「卒業する」詐欺をやっていたらしく、秋山さん曰く「特に驚きはしなかった」というのがリミスタで語られてたりしてましたね。

コメンタリーでもそんなに気負わず「ま、頑張りますわ〜」って感じ…だった気がする。

 

 

で、小野瑞歩小野瑞歩でした(笑)

 

 

自分で書いといてあれだけど、小野瑞歩さん、やっぱり「途中までは戦略立てた頭脳戦なのだけれど、どっかで緊張が切れるとアドリブに突入する」というのは結構あってると思うの。

今回でいうと「行くつ君がチョコが嫌い」って設定は初めから考えてたと思うんですよ。ただその後の「何をあげるか」までは考えてないと思ったんです。

 

つくねって(笑)

 

僕は好きなチョイスだけどなぁ…でも、バレンタインデーか…そうだよね。いいと思うけどなぁ…つくね。

 

 

そして大本命小野田紗栞さん。

 

これね…すごく驚いたの。何がってさ、この頃ね、「浮かレディオ」でこんな企画があったんですよ。

 

 

で、僕は(あまりにも真琳ちゃんのショートカットが好みすぎて)真琳ちゃんを浮か男役として考えて全員ぶんを当て書きしたんです。(なにやってんの?)

 

そしたらさ…まんまシチュエーションが樹々ちゃんと同じだったの(笑)

ただ、樹々ちゃんのぶんは考えただけで、文章として残してないのが悔やまれる!!!

 

(一応、載せとくだけ載せておこう…)

 

もっというと、初めに河西さんの「離れるシチュエーション」を考えたときに、浅倉さんはたぶん遠距離の彼に会いに行くシチュエーションが合いそうだなって思ったの。

 

そしたら、さおりんがやったの(笑)

 

しかも、本人たちがチョコを作ってるじゃない?

 

 

ほぼ撮って出しのストロングスタイルYouTubeサブチャンネル。なんでもありか、おい。(好き)

 

そんなさおりんのことをリーダー新沼は「可愛いだけじゃない!」と言っているのが良かった。いや、可愛いんだけどね。それだけじゃない!!!あと、お母さんみたいって言ってたのだけれど、それはゆめちゃんと同じ、と言ってたのも印象的。

 

 

この回の話ね。「これからもみんなの母親として、1番可愛くいてください」はなんやかんやでいいセリフよ。

いやぁ…なんかもっと小野田紗栞を掘り下げる企画、あっても良いんだよなぁ…謎大きアイドル、小野田紗栞。(暗クナイヨ!)

 

 

そして今回最長のツンツンタイム2分を引き当てた八木栞。これは流石だったな、ヤギシオリ!

(どうでも良いけど、このヤギシオリ!コールの既視感、たぶん歌舞伎とかである「成田屋!」とかに近いと思うの。なんの分析だ)

圧巻の一人芝居はここでも見れるからぜひ。

 

 

ただ、設定が怖い。簡単にいうと、「教室にスマホを忘れた男の子にそのことを伝えつつ、チョコを渡すギャル」なのだけれど、たぶんシチュエーションとかセリフから見てこのギャル(八木ちゃん)がスマホ盗んでる可能性が高いのがなんともまぁ、味わい深い。ここら辺の “ちょい怖” 設定はこの回からも見れる気がする。

 

 

リーダー新沼希空評にもあった「頭が良い」のは然もありなん、教えるのが上手いってのもメチャクチャわかる。あと、好きなことに一直線だし、それも仕事に繋がっているってのも凄いぞ、八木栞。たまに周りがポカーンとなってしまう瞬間もあるが、それも良さだぞ!!!ヤギシオリ!

 

そして締めは河西さん。

得意そうで苦手。あと、ツンツンタイムが2秒だったのだけれど、そのときに「ツンツンタイムは短いけど、あとの可愛いは何秒でもやっても良いんですよね?」と言っておいて、結構あっさり終わってたのも好き。

まあでも、僕は今回を河西結心の第二の殻破り回と思ってますから。

 

 

【やれんだろ河西!】で一回は殻を破ったのだけれど、それでも前に前に!という感じではなかったと思うんですよ。ただ、このシーズンから “まとめ役” という役割をポジションを作り出した結果、前への出方を掴んだ感じがしたんですよ。“自分らしいバラエティーの振る舞い方” っていうのかな。なんか、自然に前に出れるようになっていて、かなり良い。もしかすると、ラジオのレギュラーをやるようになったのも大きいかもしれない。ヨッチャバレ!ヨッチャバレ!

 

 

意外と新メンバーに見てもらいたいのは、河西さんかもしれない。

そしてリーダー新沼も頼りにしてるとのこと。二人で京都にも鎌倉にも行ってたしね!

 

 

あと、気遣いできるからこそ、人に甘えられるようになってね、とは山岸さんにも岸本さんにも言われてたけど、最近新沼さんを頼るようになってきていると聞いて、「ゆうみ氏が成長してる…!」となったコメンタリー。いやぁ、やっぱこの番組は歴史だよ!!!

 

 

と、言うわけで、脱線多めの前半戦ですが、優勝は新沼さんでした。普通に凄かったもの。

 

 

続いては「ユニーク食リポスト対決」。“美味しい” とか “コクがある” とかそういう “王道なフレーズ” なしに食リポを行うというもの。類似規格としては北海道ロケの時にあった「食リポパンチライン選手権」があったりする。

 

 

でですよ…これが…順番の妙ですね。

福田真琳さんの外国語ボケ好きなのだけれど一番手でやるとなかなか後が厳しくなるよねっていう…難しいよね。ここら辺がバラエティーの奥深いところのような気もする。いや、何を語っているんだという話なのだが。

三番手くらいに来ると一番跳ねそうなんですよ…とは言えなぁ…やらないよりかはやった方がいいんよなぁ…。

今のメンバーでこういう時に一番手に行くってなると意外と谷本さんとかになるのかな…河西さんが一番手でドン!と構えてくれると、なかなか良い気がしてたり…?

ちなみに今回のテーマは “ユニーク” なのでやっぱりそういう面で行くと優勝は八木栞さんかなぁと。というよりこの回、八木栞さんがユニーク大爆発してて。

 

「やってんねー」

「Aじゃん!」

「うに うに うに」

 

みたいなキラーフレーズがバンバンでてくる “調子のいい” 回だったんですよ。

あと、さおりんの可愛さも “調子のよかった” 回。Rakky⭐︎の面々がさおりんに対してちゃんと「今日いいね!」っていうムーヴ好き。

(で、毎度の如く「うふふ、そうでしょ?」と返すさおりんも好き。)

 

(きそは目が細い時のさおりんがお気に召すようなので…と思って探したのだけれど、よくよく考えたら目を細めて自撮りはできんわな。)

 

と、言うわけで最終対決に残ったのは新沼希空さんと八木栞さん。最後はシンプルに大喜利っていう、なかなかひさしぶりな展開。てか、行くつばになってから大喜利ってやったことあったっけ…?

 

さ、最終的な勝敗はさておいて(笑)なんか思いのほか書いてしまった「バレンタイン統一王座戦」。思い返せば、ドタバタなカオス回が多かったシーズン5にしては割と王道な進行だった気もする。というより、カオス回を重ねてメンバーの役割分担が整理されたのかも?

そしてそんななかで、新メンバーが入ってきたらどうなるのか…まだまだ新たな化学反応が楽しみな番組だ…!!!