いやぁ…あのですね。
山岸理子の魅力ってなんですか？って言われてメチャクチャ応えるのに難しかった過去がありまして…
ここにあるように、山岸理子ファンは多いのだけれど、なぜかどこが好きかを探ってみるとわからないんですよ。いや、“かわいい” のはわかるんですけど、その、もう少し語彙力を駆使してもらいたいと言うか、経験に即した言葉を使っていただきたいと、紹介する身にもなってくれと。いや、紹介なんてするなって言われたらもう何も言えないんですけど。
https://x.com/syura9b/status/1535706741198819328?s=46&t=H0PqYYxsfSPACM2tNwGVzQ
…と言うわけで、まぁ、今年の３月時点では頭を悩ませていたんですけど…
この回を見て貰えば一発で解決するんだなぁ！これが！
でも、もう卒業のタイミングだよ！
ギリギリ間に合って良かった！…のか？
ま、いいか。
と言うわけで今回も前回の福田真琳回同様、色々なミニコーナーを用意してのスッペシャル回。「ジェスチャーゲーム」「りこりこカルトクイズ」「ホントの理子はパリピりこ？おっとりこ？」「理子アワード」の４コーナー。結構パンパンね。
まずは「ジェスチャーゲーム」なのだけれど、これは前に２回やってたりするんですよ。で、その動きが独特すぎるので今回ミニゲーム化。
同期の絆対決！-行くぜ！つばきファクトリー#29 - さしもしらじな
新シーズン発表ドッキリ！-行くぜ！つばきファクトリー#35 - さしもしらじな
で、なんだろうなぁ…可愛いんですよ。うーん、不審かわいい？そんな言葉ないか。よくよく見ればちゃんとやってるのだけれど、イマイチ伝わりにくい絶妙なラインを突いてくるんですよね…。お題も絶妙に良いんですよね。「サンシャイン池崎のマネをする福田真琳」とかね。程よい掛け算が生まれているのは長年バラエティーでチームを組んできた結果でもあるのかな。初めの方は違和感ドッキリに掛けられたりしてたのにな、懐かしい。
２コーナー目は「りこりこカルトクイズ」。全部で３問だったかしら。１問目は一冊目の写真集のタイトル。これはお姉さんメンバーは正解で、真琳ちゃんが間違ってはいるのだけれど二冊目の『R-21』を答えているのがさすが推してあるだけあるなぁと。あとは玉砕。
山岸理子(つばきファクトリー)セカンド写真集「R-21」特典DVDダイジェスト映像 - YouTube
つばきファクトリー山岸理子写真集「GR」CM - YouTube
一冊目『理子』のPVってないのね。という訳でサラッと３冊目の『GR』のPVを置いておきます。
さて、２問目はハロウィンイベントでのコスプレは？と言うもの。正解はこちら。
"一足早いハロウィン"山岸理子 | つばきファクトリー オフィシャルブログ Powered by Ameba
お姉さんメンバーはもちろんのこと、るのまりんも正解…なのだけれど、下二人はなんで知ってたんだろう。いや、下二人が知ってて河西八木が知らないのも違和感ある。あと、谷本安美が「チキンラーメンのチキン」と答えて不正解扱い。気持ちはわかる。
３問目は去年の行くぜ！つばきファクトリーの企画【つばきアワード2022】からの出題。ズバリ、「どうでもいい話アワード」で何を話したか？と言うものなのですが…誰もわからず。ま、そもそも “どうでもいい話” ですもんね、そもそも。
つばきアワード2022！-行くぜ！つばきファクトリー#28 - さしもしらじな
と言うわけで、ヒントを貰ってもう一度。結果、八木ちゃんのみ正解…と、この時点で河西さん一人だけ１ポイントも取れてない残念な結果に。そんな河西さんは「栞も一緒に最下位になろうって言ったのに〜」と言っていたけれど、いや、そうは言ってなかったぞ。
３コーナー目は「ホントの理子はパリピりこ？おっとりこ？」…ってどう言うコーナーよ？って感じだと思うのだけれど、簡単に説明するとパリピな音楽とおっとりした音楽の両方を交互に流して即興ダンスをして貰うのだけれど、それを見てどっちが “ホントの理子” なのかメンバーがジャッジすると言うものです。…うん、どんなコーナーよ？
結果で言うと “パリピりこ” だったのだけれど、ここで唯一 “おっとりこ” を挙げたのが谷本安美で、同じくパリピりこのときに「なんかやだぁ」と言ってたのが今回司会の新沼希空だったりするんですよ。なんか、結成当時から一緒にいる２人が “おっとりこ” に挙げているのがなんか歴を感じていいですね。
ただ山岸理子本人曰く「つばきファクトリーは清楚なグループだからこういうパリピな部分は出さないようにしていた」とのこと。
卒業前のつばきファクトリー・山岸理子を全部詰め込みました！|芸能人・著名人のニュースサイト ホミニス
ちなみにコメンタリーの谷本安美曰く、「理子と一緒に電車に乗ると必ず乗り過ごしたり反対なったりする」と言うエピソードを語っていたりします。それはそれで大丈夫なのか？
そしてラストは「理子アワード」…コレねぇ。どんな賞があったかメモするの忘れたんですよね。なのでちょっと曖昧なまま書きますね。特に順番。因みに、コメンタリーでは谷本安美アワードも発表されてたりしました。これも同時に書いていきましょう。
一つ目は「最初の印象から一番変わったメンバー」。これに関してリーダー山岸理子は河西結心を挙げてました。曰く、「初めは清楚なお嬢様だと思っていたのだけれど、付き合ううちにだんだん “山梨のわんぱくな小娘” に思えてきた」とのこと。いや、小娘って。言いたいことはわかるけども。
【ハロ！ステ#383】Juice＝Juice＆つばきファクトリー新メンバー発表スペシャル！ - YouTube
サブリーダー谷本安美は福田真琳を選んでたりします。これは去年５月の「全員一致ゲーム」でも多かった気がする…。
二つ目は「実は尊敬しているメンバー」。これは秋山眞緒。ダンスメンでもあるけれど、それを後輩メンバーに教えて挙げているのを見てのこと…だったはず。
サブリーダー谷本安美は岸本ゆめの。「今はいないけど、いつもつばきファクトリーのこと考えてくれてる」みたいな理由だったはず。
三つ目は「一緒にいると気が楽なメンバー」。これは小野田紗栞。「私がボケボケしてるのを突っ込んだらしてくれる」とのこと。いや、なんとなく決めた訳ではないですよ？
その証左として（？）谷本安美も小野田紗栞を挙げていたりするのが面白いところ。実は唯一二人のアワードが一緒だったメンバーだったりします。因みに「長女なのも大きいんじゃない？」という考察付き。
４つ目は「一緒にいると心強いメンバー」。これは岸本ゆめのを挙げてましたね。ま、ちょうど居ない時期の収録だったのでイマイチ説得力がなくなってしまったのが難しいところでしたが。
サブリーダーは新沼希空。ま、これはほぼ毎年バースデーイベントに呼んでることから見ても確かなのではないかと。
５つ目は「なりたいメンバー」。これは谷本安美でした。「美人だから許されてるところもある」みたいな少し危ない発言もあった気がする。言いたいことはわかる。結果として、先輩方かは逆襲を受ける始末。（名言「オケツも喜んでると思います）
そんなサブリーダーは河西結心。理由は “可愛いから” 。というよりなりたい顔なんだと思う。
1174*2023ねん。谷本安美 | つばきファクトリー オフィシャルブログ Powered by Ameba
六つ目は「実は頼りにしていたメンバー」。これはサブリーダー新沼希空を挙げてましたね。「意外と冷静に物事を見ている」とのこと。このアイドルのハチャメチャやってる時と、真面目なときのギャップはほんとにクセになる。
一方でサブリーダーはここでリーダー山岸理子を挙げてました。これも前回の「全員一致ゲーム」で挙げていたと思う。
７つ目は「気にかけていたメンバー」。これは福田真琳だったんだよなぁ。意外っちゃ、意外。理由を忘れちゃったのだけれど、推しに選んでもらえてめちゃくちゃ喜び指ハートを送る福田真琳の嬉しい姿は鮮明に覚えてたりする。
サブリーダーは豫風瑠乃を挙げてましたね。目を離すとどっかに消えてる、など。そして「私以上にマイペース」とも話してたな。いや、マイペースの自覚あるんだ。
８つ目は「最近お姉さんになったメンバー」。リーダーは小野瑞歩を挙げてました。髪を切ってからの変化を語ってたかな。わかる。
#おみずアワード2022 髪切った☺︎小野瑞歩 | つばきファクトリー オフィシャルブログ Powered by Ameba
で、サブリーダーは八木栞を挙げていたのだけれど、こちらも髪を切ってからの変化を言ってました。わかる。
髪切ったよー！八木栞 | つばきファクトリー オフィシャルブログ Powered by Ameba
９つ目は「努力を怠らないメンバー」…だったはず。これは八木栞。特にダンスの面だったかな。わかる。ただ、本人としてはそうでもないとのこと。これもなんとなくわかって、結構極端なんですよ、八木栞。選択と集中があからさまで面白い。
そしてサブリーダーが小野瑞歩を選ぶんですよ。８と９で答えが反対なのがちょっと面白い。しかも八木栞の “ダンス” に対して、小野瑞歩の “歌” に注目してるのがなんとも対照的でいい。
最後は「期待しかないメンバー」。リーダーは豫風瑠乃。これは間違いない。
一方でサブリーダーは秋山眞緒を選ぶのだけれど、これも結構納得。かつての最年少がリーダーになるのは見てみたい。
…という訳で、こんなギッチギチの内容だった【山岸理子スッペシャル】。本人曰く「バラエティーはやりきった」とのこと。そして「カルトクイズに一問も答えられなかった河西結心は後で呼び出し」とのこと。ドンマイ河西結心。
…で、本編は綺麗に占めているのだけれど、それとともに面白かったのが谷本安美のコメンタリー。まるで本編に関係ない話を殆ど延々とする暴走回。そして余りにも本編に触れないのでコメンタリー録りの途中でプロデューサーさんから指示が入る始末。
1335*曲募集中！。谷本安美 | つばきファクトリー オフィシャルブログ Powered by Ameba
いや実際、コメンタリーの方でブログ書こうか考えたもの。めんどくさくて辞めたけど。ま、その構想で入れようと思っていた内容は全部ねじ込んだので、万事オーケー。
という訳で、次は公開収録回…どうやって２時間の収録が30分にまとまっているか楽しみ。
